カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

Duelistのハ・ジウォン

2011-08-12 18:48:24 | デュエリスト

 クーラーの中にばかりいてはいけないと・・・

今日は、クーラーを切って1日過ごしました

暑くてぐったりだけど汗をかくのも良いかなと・・・ 

 

しかし、自然は強烈だ~過酷だ~~

汗、出過ぎだし~ 

 

 

そのままの姿が美しいって

ホントかな~

 

とても、美しい姿には見えないけど・・・ 

 

 

 

 

これでいいのだ~♪

 

これでいいのだ~♪

 

 天才一家だバ~カボンボン♪

 


 <過去記事>

<刑事Duelist>の、ハ・ジウォン、カン・ドンウォン[2] -ハ・ジウォン

<刑事Duelist>の、ナムスン、ハ・ジウォン

 2005.8.31 翻訳サイト使用

http://hanimovie.cine21.com/Articles/article_view.php?mm=009004000&article_id=124

 

 

 

“美しいという言葉より素晴らしいという言葉がより良い”


夜8時半ぐらいに始まった写真撮影とインタビューはその日ハ・ジウォンの三回目スケジュールだった。 二件のインタビューと写真撮影に疲れた様子が始めはありありと出ていたが、すぐに特有の明るい基調を取り戻してきゃっきゃっと笑い声を混ぜてインタビューに応じ始めた。 実際性格はそんなに戦闘的ではないハ・ジウォンが壮絶で汗の臭いが漂うアクション演技に二度(<茶母(タモ)> <刑事Duelist>)情熱を傾けることができたのもそのような地道さが裏付けされているかあらであろう。 カン・ドンウォンは“必要ないようで”と中途で放棄したという古武術を“虎拳法、ハククォン法、猿拳法”まで忍耐力で習ったし、“習ったことを忘れないように”熱心に練習して夢にまでタンゴを踊ってベッドから転がり落ちた。 “肝心、肝心がピークだったので永遠に終わらないようだった”という彼女の情感に充ちた声には撮影現場を懐かしがる様子が歴然だ。

監督はテークをたくさんする方なのか。

リハーサルをたくさんした。 それでも以前に比べればあまりしてないと聞いたよ。

監督のスタイルが変わったのか、2人の俳優のスタイルに合わせて現場が変わったのか。

監督は以前はア、これだと思えば押し進めましたが今は心をたくさん開かれたようだ。 それで俳優やスタッフたちのアイディアもたくさん聞いて、互いに話もたくさんされると。 現場でもたくさん変わるほうだった。 監督はシナリオをそのままとるのはどんな映画かとおっしゃった。 レディーアクション、する直前まで考えられる。 俳優たちにもそういうことを要求して。 テークをしても全体のOKサインが出る時までぎゅうぎゅう詰める。 ここでこのようにしたが、次のテークにはこれをもう少し、その次テークにはここにももう少し。 なので休みなしにずっと考えなければならない。

そのような作業が精神的につらいと思うことはなかったか。

つらいというよりも監督が常に学び汗を流して努力をしなければならない、なので君たちが汗を流して一生懸命とるべきで、そのままただで食べようとすれば画面にみな出てくる(笑い)そう言って本当に一生懸命する。 私だけでなく顔が見えないエキストラたちまで練習を絶えずした。 アン・ビョンギ監督の場合でもとても細かいのでその時も、このように細かいこともあると思ったが、(イ・ミョンセ監督は)本当に超細かい、超細かい. (笑い)

撮影に入る前に舞踊、タンゴ、古武術まで習って肉体的なウォーミングアップが大変だったが、いざ、撮影に入って本人を疲れさせたのは肉体的な部分なのか、キャラクターの感情表現に関する部分なのか。

両方とも。 まず監督が私を女と見ていない、私も私が女ということを忘れた。 (笑い)現場で私一人女だった。 ところで武術監督も私が女ということを忘れた。 そうであることをいつ知ったかというと、私が他の撮影があって午前にその仕事を終えてメーキャップをしたまま現場に行ったら皆変だ、はやく落して来なさいそう言った。 (笑い)難しいことをさせられないと。 監督も、ジウォンお前は女だったな、こう言ったよ。

大変だったのは何か。

女性の体形に大変な動作だ. まず、スライディング. 女性はまず胸があるが、しなければならない。 それでなんとかパッドをちょっと入れてみようと…. (笑い)太って見えるとか関係ない。 まずからだを保護しなければならないから。 私の服はまた、かなり重い。 ドンウォンの服は柔らかくて壊れそうで軽いんだけど。 ドンウォンは刃物も長かったが私は刃物も短くて。 そのような悪条件の中で…. (笑い)ドンウォンの刃物にあまりにも当たって指がみな傷ついた。 (曲がって傷ついた指を見せて)みなあきらめた、手が美しいのもあきらめて。

キャラクターの感情を表現するのと関連して特別に難しかったシーンを挙げるなら。

ナムスンの同僚が悲しい目に皆殺されて、ナムスンが頭にきて悲しい目を探しに行く場面. その時はナムスンが完全に戻ってしまう。 ところが実際に悲しい目の顔を見たらげんこつが出ない。 愛の感情と殺さなければならない心情が混ざってセリフで演技するべきなのに、台本を初めて受けた時もア、これが見せ場だろう、最も大変だろうと思った。 やはり撮影するのが最も大変だった。

その場面をとって監督は何かおっしゃたか。

モニターを見せられた。 俳優は、画面によく出たがるではないか。 私はそれをしないから、終わってしまった演技をみるとそれが美しくないから、もしもそれを見て私が驚くかと思って…それでも後で見せた。 (笑い)

きれいに見えるのをあきらめたというなら、女優に重要なことと同時に自らを閉じ込めておくことができる枠組みを破らなければならなかったという意味なのか。

もちろん、写真を取る時に美しくなければ美しいふりをして撮ったりはする。 ところが私は、ね、(正確な表現を悩むように),だから、何かをする姿が美しくなくちゃ美しく飾って美しい姿を私から期待したことはない。 みすぼらしい姿で洗濯する姿でもきれいに見える時があるのではないか。 その役に本当に没頭している時。 そんなことが美しいんだろう、化粧して(美しい姿を見せて)洗濯してそんなことが美しいのではない。 私が考える俳優の姿もそのようだ。 美しいという言葉より素晴らしいという言葉がより良い。 (単語を吟味しようとするように)素晴らしい….

イ・ミョンセ監督と作業をして自分に俳優として残った財産はあるか。

これまで、私に分からなかったんだ、という考えが多くある。 自らとても努力して一生懸命したと思ったが、このようにさらに多く知らなければならないことも多いね、することが分かった。 これまで、たくさんただで食べたと思った。 (笑う。 この時、カン・ドンウォン、いつからそばにきて座っていたのかこの大きい課題を聞いて頭をとても大きくこくんとうなずく)そうとも、あなたもそのような考えなるだろう? あなたもただで食べただろう? (二人とも笑い)

演技が私の仕事だ、という確信を持っているか。

ウン...とても奥深いね。 (カン・ドンウォンは“そのまま単純にはい、そう言ったが…”)

なぜそれが奥深いと考えるのか。 本人はまだそのような返事をする時期でないと考えるのか。

(相変らず返事できなくて悩む時にまたカン・ドンウォンが“私はそのままはい、そう言ったが…”、この話しを聞いて)はい。

この仕事が好きか。

好き。

どんなところが好きか。

病気になったりちょっと良くないことがあっても仕事をしに出てくれば忘れる。 息もよく整って。 現場に出てくれば、みな忘れる。

 

 

コメント (6)
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