種を蒔いて育成しているグラスキンズパーペチュアル・ルバーブ。
当然のことながら様々な色合いの個体が出現していることは、
何回も記事にしてきました。
様々な色合いと言っても残念ながら、
茎が純赤色になる個体は出現してくれませんでした。
夏の期間、各株の特性が分かるよう目印棒を立てて選別してきました。
茎が赤と緑の混色なのは著しく商品性が劣る(売れない、自家用でも使いたくない)など、
全株をこのまま栽培し続けることは難しいので、
思い切って次の2特性の個体(株)だけを残し他は全部抜き取り処分しました。
ツルハシを振り回してのこの作業はきつかった~
昨日と今日二日がかり!
*遮光・軟化栽培すると真っ赤な茎が生成される個体(暗室栽培ルバーブ)・・・16株
全株を一度にテストするわけにはいきませんから、
この特定に3年を要しました!
*茎全体が緑色の個体・・・8株
黄緑色の綺麗なジャムやスープが出来るからです。
上の画像、左側一列が遮光赤化ルバーブの畝・・全部で16株
右側の列が、緑一色茎のルバーブ・・全部で8株
圃場のあちこちに分散していたのを、移植しなおして整理整頓でした!
処分対象になった株は抜き取って、画像右上のブルーシートの下に囲ってあります。
何故、囲ったか?
ルバーブには獣が寄ってこない!
ご近所の畑の周囲に獣除けに移植するためです。
当然のことながら様々な色合いの個体が出現していることは、
何回も記事にしてきました。
様々な色合いと言っても残念ながら、
茎が純赤色になる個体は出現してくれませんでした。
夏の期間、各株の特性が分かるよう目印棒を立てて選別してきました。
茎が赤と緑の混色なのは著しく商品性が劣る(売れない、自家用でも使いたくない)など、
全株をこのまま栽培し続けることは難しいので、
思い切って次の2特性の個体(株)だけを残し他は全部抜き取り処分しました。
ツルハシを振り回してのこの作業はきつかった~
昨日と今日二日がかり!
*遮光・軟化栽培すると真っ赤な茎が生成される個体(暗室栽培ルバーブ)・・・16株
全株を一度にテストするわけにはいきませんから、
この特定に3年を要しました!
*茎全体が緑色の個体・・・8株
黄緑色の綺麗なジャムやスープが出来るからです。
上の画像、左側一列が遮光赤化ルバーブの畝・・全部で16株
右側の列が、緑一色茎のルバーブ・・全部で8株
圃場のあちこちに分散していたのを、移植しなおして整理整頓でした!
処分対象になった株は抜き取って、画像右上のブルーシートの下に囲ってあります。
何故、囲ったか?
ルバーブには獣が寄ってこない!
ご近所の畑の周囲に獣除けに移植するためです。
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