種を蒔いて育成、栽培中のルバーブ(グラスキン、ビクトリア)は、
色々な色合いの茎の個体が出現ているので、
選抜上、不用株を抜根して畑の隅に放置していたものが、
寒い冬の寒気に耐えて生き延びている様子を何回か、
当ブログで記事にしてきましたが、
その後日談です。
やはり、このまま放置し続けて枯れ死させてしまうのは可哀そうだとの思いもあり、
山の傾斜地に造成されているグラスキンルバーブの圃場の土手(斜面)に植えなおしました。
ちゃんと発芽して成長中です。
この土手(原野)に植えるという発想は次の二つから生まれてきたものです。
★畑の隣地のお宅の娘さんがワーキングホリデーで知り合ったカナダ人と結婚しカナダ在住ですが、
昨年里帰りした折に私のルバーブ畑を見て「カナダでは原っぱに自生しているのに、わざわざ畑に植えている!」と
驚いたという話を聞いていたからです。
そうです!、ルバーブのルーツはシベリアの凍土原野であり、品種改良が進むに従って作物化したのですから、
基本的に原野で育たないはずはないのです。ひとつ原っぱに戻してみよう!
★グラスキンズ・ルバーブの圃場の上部他にも畑地があり、耕作されています。
ところが近年、お猿さんが出没、たむろするようになりお隣の畑では、
キュウリまでかじられてしまうと大騒ぎでした。
私のグラスキンズルバーブの圃場の余り地では昨年はカボチャを栽培しましたが、
サルの食害にあっていません。
ご近所の方たちは「○○さんのカボチャは猿も食べない程不味いのでは・・・」と、
うわさしあっていたそうです。
確かにこれは不思議なことです。
私が考えるに、ルバーブの葉にはシュウ酸という毒素があるから食べてはならないと、
ルバーブの栽培マニュアルでは必ず注意書きされています。
お猿さんが、ルバーブ畑に近寄らない理由はこれじゃ!
今年はより防御態勢を強化するため、
周囲の土手部分にルバーブを植えてみることにしたのです。
そして畑地の部分には、お猿さんも欲しがりそうな美味しいカボチャを植えることにしています。
色々な色合いの茎の個体が出現ているので、
選抜上、不用株を抜根して畑の隅に放置していたものが、
寒い冬の寒気に耐えて生き延びている様子を何回か、
当ブログで記事にしてきましたが、
その後日談です。
やはり、このまま放置し続けて枯れ死させてしまうのは可哀そうだとの思いもあり、
山の傾斜地に造成されているグラスキンルバーブの圃場の土手(斜面)に植えなおしました。
ちゃんと発芽して成長中です。
この土手(原野)に植えるという発想は次の二つから生まれてきたものです。
★畑の隣地のお宅の娘さんがワーキングホリデーで知り合ったカナダ人と結婚しカナダ在住ですが、
昨年里帰りした折に私のルバーブ畑を見て「カナダでは原っぱに自生しているのに、わざわざ畑に植えている!」と
驚いたという話を聞いていたからです。
そうです!、ルバーブのルーツはシベリアの凍土原野であり、品種改良が進むに従って作物化したのですから、
基本的に原野で育たないはずはないのです。ひとつ原っぱに戻してみよう!
★グラスキンズ・ルバーブの圃場の上部他にも畑地があり、耕作されています。
ところが近年、お猿さんが出没、たむろするようになりお隣の畑では、
キュウリまでかじられてしまうと大騒ぎでした。
私のグラスキンズルバーブの圃場の余り地では昨年はカボチャを栽培しましたが、
サルの食害にあっていません。
ご近所の方たちは「○○さんのカボチャは猿も食べない程不味いのでは・・・」と、
うわさしあっていたそうです。
確かにこれは不思議なことです。
私が考えるに、ルバーブの葉にはシュウ酸という毒素があるから食べてはならないと、
ルバーブの栽培マニュアルでは必ず注意書きされています。
お猿さんが、ルバーブ畑に近寄らない理由はこれじゃ!
今年はより防御態勢を強化するため、
周囲の土手部分にルバーブを植えてみることにしたのです。
そして畑地の部分には、お猿さんも欲しがりそうな美味しいカボチャを植えることにしています。
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