農園日誌でも披露しましたが一昨昨日、
遮光ネットトンネル栽培を試みていたトンネルを撤去しました。
左列が遮光トンネル、右列が自然栽培のルバーブです。
よく観察するとお分かりかもしれませんが、
ピンク色になっている株と着色していない株があります。
暗室栽培が盛んな西欧諸国などのホームページをみると、
真っ赤に着色している画像が載っているのですが、
ピンク色にしかならないのは何故か?
着色しない株が出るのは何故か?今後の解明課題です。
それは兎も角、
ピンク色の茎で作ったジャムは透き通った桃色ジャムそれも、
まろやかな味のジャムになり、
お買い求めいただいた方からは好評でしたが・・・。
何れにせよ、この栽培法は、
ルバーブの株にかなり無理をかけての栽培法ですから昨日は、
お礼肥に鶏糞を漉き込み、しっかり灌水し養生を図った事は言うまでもありません。
これはクリムゾンチェリーの株ですか?
食べて見たいです。
軟化栽培を工夫されて素晴らしいU+203CU+FE0E