1月30日の記事「ルバーブは強し」の”続”になりましょうか?
雨の中、圃場を見回っていましたら、
昨年末彫り上げ破棄した全長15センチ程の小さく細いルバーブの根の切れ端から、
新芽が発芽しているのを発見しました。
芽が付いた頭部(海外ではこの部分を「冠」と呼んでいるようです)が残っていたからでしょう。
海外では、根の部分をもっと切りとったこの冠部分が、売買されています。
実際に流通している冠部分はもっと太く大きいですが・・・
小生がドイツから輸入したルバーブ根塊も冠部分のみ残したサイコロのようなものでした。
それが1年経つと、大株に成長してしまうのですから、
驚きです。
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