グラスキンズパーペチュアル・ルバーブの収穫期間は遅くも8月中までです。
9月以降になると殆んどの茎に中空(ス入り)が形成され、
使い物にならなくなります。
グラスキンルバーブは種蒔きし育成しましたから、
個体間の茎の色合いの差が出ています。
大別すると、次の2系統です。
一番多い株は茎元三分の一程が赤、上部三分の二ほどが緑のものです。
栽培株数の約半数弱は茎全体が緑色のものです。
このグラスキンズルバーブの厄介なのは日本では、
緑茎のルバーブは商業的には殆んど売れない!
日本では、赤と緑が混色のルバーブが広く流布しており、
これをそのままジャム加工すると、
ジャムの色がこげ茶色様になってしまい嫌われてしまうのです。
それにレシピがジャムに偏重しており、
タルトとかのお菓子系の利用が少ない事も影響しているのでしょう。
お菓子系に利用する場合、色はあまり関係なくなりますから・・・。
さて、前置きはともかく、個人的にはこのルバーブを大いに気に入っています。
味!
売れないからといって、
収穫期間を過ぎて圃場でス入りさせてしまうのは勿体ないし、
晩秋から冬期間の利用に備えて茎をカットして冷凍保存しています。
冷凍庫が満杯になりそう!
こちらは茎全体が緑色のものをジャム加工しました。
画像写りの関係で実際はもうちょっと黄緑っぽい感じかな~
でも、こういう色も綺麗でしょう!
これが中々売れないんだから・・・残念至極!
どうやって認知度を高めるか?
こちらは、赤、緑混色の茎の赤色部分をカットしてジャム加工しました。
鮮紅色という訳にはいかないけど結構、
綺麗な色じゃないですか!
当ブログをご訪問くださったブロガーさんの中で、
赤、緑混色のルバーブ茎を入手し一括、
ジャム加工などされている方がいらっしゃったら、
それはご法度!です。
9月以降になると殆んどの茎に中空(ス入り)が形成され、
使い物にならなくなります。
グラスキンルバーブは種蒔きし育成しましたから、
個体間の茎の色合いの差が出ています。
大別すると、次の2系統です。
一番多い株は茎元三分の一程が赤、上部三分の二ほどが緑のものです。
栽培株数の約半数弱は茎全体が緑色のものです。
このグラスキンズルバーブの厄介なのは日本では、
緑茎のルバーブは商業的には殆んど売れない!
日本では、赤と緑が混色のルバーブが広く流布しており、
これをそのままジャム加工すると、
ジャムの色がこげ茶色様になってしまい嫌われてしまうのです。
それにレシピがジャムに偏重しており、
タルトとかのお菓子系の利用が少ない事も影響しているのでしょう。
お菓子系に利用する場合、色はあまり関係なくなりますから・・・。
さて、前置きはともかく、個人的にはこのルバーブを大いに気に入っています。
味!
売れないからといって、
収穫期間を過ぎて圃場でス入りさせてしまうのは勿体ないし、
晩秋から冬期間の利用に備えて茎をカットして冷凍保存しています。
冷凍庫が満杯になりそう!
こちらは茎全体が緑色のものをジャム加工しました。
画像写りの関係で実際はもうちょっと黄緑っぽい感じかな~
でも、こういう色も綺麗でしょう!
これが中々売れないんだから・・・残念至極!
どうやって認知度を高めるか?
こちらは、赤、緑混色の茎の赤色部分をカットしてジャム加工しました。
鮮紅色という訳にはいかないけど結構、
綺麗な色じゃないですか!
当ブログをご訪問くださったブロガーさんの中で、
赤、緑混色のルバーブ茎を入手し一括、
ジャム加工などされている方がいらっしゃったら、
それはご法度!です。
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