硫黄島からの手紙

2006年12月09日 23時39分32秒 | 映画案内
オススメ度
☆☆☆☆(4.0)

ミドコロ
やっぱり栗林中将(渡辺謙)でしょう

これは本当に洋画なのか?描かれた日本人が非常に自然で丹念に描かれています。日本人が創ったなたら「戦争美化」と言われかねないけどアメリカさんが作ったのだから、いくら内容が右であろうが文句は言えまい。全体を通して見えば、渡辺謙が主演ということもあって武士道「ラストサムライ」を彷彿させます。また栗林中将に関するエピソードを少しでもかじっていれば、面白さが倍増すること間違い無しです。個人的には知覧を思い出しました。教科書が教えない歴史。この映画を通して日本のために戦った人がいたことを知るとおう意味でも観ておいた方がいいでしょう。

一行コメント
日本人が作るべき映画でした。
硫黄島からの手紙


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3 コメント

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Unknown (にーさと)
2006-12-09 23:59:40
僕も明日見に行ってきます。
何かあっさり泣いちゃいそうな予感が。。。
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私も (junjun)
2006-12-10 19:49:00
有害事象が消失したら観に行こうと思います(笑)
「父親たちの星条旗」を観てからだいぶ経ったかな。。
きのうちょこちょこテレビで硫黄島特集を見てました。
いろいろ考えさせられることが多いように思います。
観たらまた感想を書きます!
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渡辺謙も感激です (S,Mae2001personal☆)
2006-12-11 00:23:09
>にーさと さん
泣くシーンはいっぱいありますが
それ以上に感動するシーンがいっぱいです!

>junjun さん
そうですね。今はミーハーな客が多いだけかもしれんので
落ち着いてから観に行った方がベストかも。
なんか、この映画を観ると、いわゆるA級戦犯に対して
戦争犯罪ではないけど、戦争責任はあるって意味がわかったかも。
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