ハザードマップ

2014年09月19日 22時00分58秒 | + プラス
近畿地方、特に福知山や広島で起きた豪雨について気象庁は
平成26年8月豪雨と名付けたようです。

都道府県による土砂災害警戒区域の指定は
地価が下がるとかで思うように進まないそうでうす。
自分が住んでる所は用心すべいなのかどうか。
予め知っておくのは良い事だけど、地価すなわち財産が減るのはどうか…
家買った私にとっても悩ましい問題です。
結局は財産よりも命を優先すべきなんでしょうけど・・・

さて・・・自分が買った家の地域は安全なのか危険なのか。
高槻市がHPで公開してたので見てみました。
地図を観る限りは浸水想定区域の中でも一番下で0.5m未満。
私の家は床下浸水もしそうにないようで一先ず安心。
高槻市単位で言えば、淀川周辺の方が標高が低いので
そっちに水が流れてしまうのかな?
ただ想定外のことも起こりえるので、何とも言えません。

明日で広島の土砂災害から1カ月経ちます。
いつも言う免疫ではありませんが、災害に備えとかないと駄目ですね。
私の家は一応、防災グッツ置いています。



81人が避難所で生活…広島土砂災害から1か月(読売新聞) - goo ニュース

広島市北部の土砂災害は20日で、発生から1か月となる。

 広島県警は19日、同市安佐南区八木で前日見つかった遺体の身元が、行方不明者で近くの無職大屋弘子さん(67)と確認したと発表し、死者74人全員の身元が判明した。今も2335人に避難勧告が出され、81人が避難所での生活を強いられている。

 今回の災害では、安佐南、安佐北両区を中心に大規模な土石流が発生。負傷者も44人に上った。住宅429戸が損壊したほか、90戸で断水が続く。

 国や県、市は復旧計画で、土砂やがれきの撤去などを10月上旬までに完了させるとしており、道路の土砂撤去は99%終わった。

 避難勧告が継続しているのは、甚大な被害の出た安佐南区八木、緑井両地区の一部。土砂の撤去が進まず、大雨の際に避難路が確保できないためで、解除の見通しは立っていない。
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