アンサングシンデレラが短期打ち切り?詳細は一番下に記事を張り付けています。
石原さとみどうこうよりは脚本が悪いよね。せっかく薬剤師が主役なのに…
そんな感じで今回もツッコミ満載です。
・患者に告知するかしないか
最近は告知が当たり前ですが、一部には告知無しってのもまだある。
でも告知されてない患者が、外来化学療法センターを使うという矛盾。
本人はどう思ってるんでしょうね。ドラマでは結局、告知されてました。
この第2の患者ってのも、こんな私でさえちょっと気を使います。
責任感なのか、義務感なのか…毎日来ているお父さんには病棟の日には挨拶に行ってるな。
(ドラマでなくて私個人の話ね)
・バッティングセンターのシーン
職場の外で患者に会うのって嫌やし、向こうも微妙な反応すると思う。
私は当直明けに、電車でおにぎり食べている所を観られた。
・患者への病状説明のシーン
薬剤師が立ち会うのってあるのかな?
それよりも記録をとったり、治療方針が決まったりするので看護師が必要と思うけど
看護師が同席してないのが気になる…
・化学療法
S1+シス まだファーストステージ
私の前の職場での仕事。
化学療法を始めるとなると、患者の経済状況も気になるけど
その辺にもうちょっと光をあてて欲しかったかも
看護師の経済状況もなぁ。そう考えたらMSW必要よね
・化学療法に興味のある相原くるみ(西野七瀬)
語弊があるかも知れないけど、化学療法って死にを意識するわけで
その感覚が欠如している一般的な役割を演じてくれている感じ?
ストーリーが進むにつれて予想通りの結末になりましたね。
かつては葵みどり(石原さとみ)が同じような感じで
瀬野章吾(田中 圭)にブチ切れられたって話があったけど、
そのシーンがあった方がドラマに深みが生まれたんじゃないの?
・がん薬物療法認定薬剤師の資格を持つ刈谷奈緒子(桜井ユキ)
これで薬品管理やって糖尿病までやり始めたら…
多分、これはうちの職場の人しかわからない面白さ。
・それって薬剤師の仕事ですか?
治験の判断をやるかやらないかだったり、
DNR(do not resuscitate)を薬剤師に言ったり…いやいや
知っている患者が搬送されてきても、「あ、そうなん?」で終わるかも
あと食事は栄養士さんではないですか?病院の厨房借りるって・・・
・合同野球大会
薬局暇なん? これって業務の一環?給料でるんかな?
出勤扱い?いらんことばっかり考えてしまう。
・治験薬を使っていれば変わっていた
そんなわけあるかい!!
・妹さんの死
→薬剤師?? →医学部に行けなかったからでは??
葵みどり(石原さとみ)が薬剤師になった経緯とかが
ドラマオリジナルストーリーに組み込まれるのかしら??
↓が冒頭で行ってた記事です。
今回のドラマはやっぱり脚本が悪いと思う。
石原さとみ『アンサング・シンデレラ』“自虐のセリフ”に視聴者アゼン…|ニフティニュース
石原さとみ主演のフジテレビ系医療ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』が崖っぷちだ。このままならば〝短縮打ち切り〟の可能性もあるという。
「とにかく内容のひどさが目立ちます。描写が浅いとか視点がズレているとか、そんな問題ではありません。いくらドラマとはいえ、仕事内容にウソが多過ぎる。石原演じる薬剤師・葵みどりは医師や看護師のようなことばかりするし、探偵のように患者の調査もする。〝一体、あなたはナニモノ?〟という感じです」(テレビ雑誌ライター)
フジは当初、「連ドラ史上初となる病院薬剤師を主人公にした医療ドラマ」を強調。2月の時点で石原の主演だけを発表し、大宣伝を始めた。
「その後、女性からも人気の元『乃木坂46』西野七瀬を新人薬剤師・相原くるみ役に起用。売れっ子俳優の田中圭が出ることも分かった。当然、薬剤師とはどんな仕事だろうと期待が集まったのです。ところがドラマが始まったら、内容が大外れ。誰が見ても薬剤師の仕事に見えないのです」(同・ライター)
実際、院内で働くホンモノの薬剤師たちも、ドラマを見て仰天しているという。ネット上には「内容がいいかげん過ぎる」「イメージを落とさないで」などといった感想が投げつけられている。
「おい、この病院は薬剤師が診察するのか」
第1話から葵は、医師に薬の進言。第2話では患者の家の中を探し回り、そこで知った薬を瀕死の患者に投与するよう医師に電話で命令。第3話は薬の多過ぎる患者を相原とともに医師のように回診し、体調チェック。生活指導まで行った。
「こうなると、ドラマ自体の信ぴょう性ゼロでしょう。第4話では、なぜか入院患者の横で看護師のように寄り添うシーンがあり、患者から『おい、この病院は何か、薬剤師が診察するのか』というセリフを言わせる〝自虐ぶり〟を見せ、視聴者をアゼンとさせましたね」(ネットメディア編集者)
視聴率の推移(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を見ても、ギリギリな感じが見て取れる。第1話(拡大版)が10.2%。第2話(拡大版)が9.8%、第3話で通常60分枠になると8.8%と急激に落ち込んだが、8月6日放送の第4話では10.6%と、再び二桁に乗せた。
「今期はコロナ禍もあり、各局のドラマは7~8話で終わりにしている。平均視聴率15%を超えたテレビ朝日の『BG』は7話で終了。視聴率12%台に乗せた日本テレビ『ハケンの品格』は8話で終わった。『アンサング――』のフジ木曜劇場枠は全11話が相場。7月16日が初回ですから、通常なら9月中ごろに最終回で、10月期の新ドラマに移行しやすい。とはいえ、それも今後の視聴率次第でしょう。他のドラマと同じく7~8話に短縮もあり得ると思いますね。何よりホンモノの薬剤師たちの怒りがひどいみたいですし…」(同・編集者)
石原さとみどうこうよりは脚本が悪いよね。せっかく薬剤師が主役なのに…
そんな感じで今回もツッコミ満載です。
・患者に告知するかしないか
最近は告知が当たり前ですが、一部には告知無しってのもまだある。
でも告知されてない患者が、外来化学療法センターを使うという矛盾。
本人はどう思ってるんでしょうね。ドラマでは結局、告知されてました。
この第2の患者ってのも、こんな私でさえちょっと気を使います。
責任感なのか、義務感なのか…毎日来ているお父さんには病棟の日には挨拶に行ってるな。
(ドラマでなくて私個人の話ね)
・バッティングセンターのシーン
職場の外で患者に会うのって嫌やし、向こうも微妙な反応すると思う。
私は当直明けに、電車でおにぎり食べている所を観られた。
・患者への病状説明のシーン
薬剤師が立ち会うのってあるのかな?
それよりも記録をとったり、治療方針が決まったりするので看護師が必要と思うけど
看護師が同席してないのが気になる…
・化学療法
S1+シス まだファーストステージ
私の前の職場での仕事。
化学療法を始めるとなると、患者の経済状況も気になるけど
その辺にもうちょっと光をあてて欲しかったかも
看護師の経済状況もなぁ。そう考えたらMSW必要よね
・化学療法に興味のある相原くるみ(西野七瀬)
語弊があるかも知れないけど、化学療法って死にを意識するわけで
その感覚が欠如している一般的な役割を演じてくれている感じ?
ストーリーが進むにつれて予想通りの結末になりましたね。
かつては葵みどり(石原さとみ)が同じような感じで
瀬野章吾(田中 圭)にブチ切れられたって話があったけど、
そのシーンがあった方がドラマに深みが生まれたんじゃないの?
・がん薬物療法認定薬剤師の資格を持つ刈谷奈緒子(桜井ユキ)
これで薬品管理やって糖尿病までやり始めたら…
多分、これはうちの職場の人しかわからない面白さ。
・それって薬剤師の仕事ですか?
治験の判断をやるかやらないかだったり、
DNR(do not resuscitate)を薬剤師に言ったり…いやいや
知っている患者が搬送されてきても、「あ、そうなん?」で終わるかも
あと食事は栄養士さんではないですか?病院の厨房借りるって・・・
・合同野球大会
薬局暇なん? これって業務の一環?給料でるんかな?
出勤扱い?いらんことばっかり考えてしまう。
・治験薬を使っていれば変わっていた
そんなわけあるかい!!
・妹さんの死
→薬剤師?? →医学部に行けなかったからでは??
葵みどり(石原さとみ)が薬剤師になった経緯とかが
ドラマオリジナルストーリーに組み込まれるのかしら??
↓が冒頭で行ってた記事です。
今回のドラマはやっぱり脚本が悪いと思う。
石原さとみ『アンサング・シンデレラ』“自虐のセリフ”に視聴者アゼン…|ニフティニュース
石原さとみ主演のフジテレビ系医療ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』が崖っぷちだ。このままならば〝短縮打ち切り〟の可能性もあるという。
「とにかく内容のひどさが目立ちます。描写が浅いとか視点がズレているとか、そんな問題ではありません。いくらドラマとはいえ、仕事内容にウソが多過ぎる。石原演じる薬剤師・葵みどりは医師や看護師のようなことばかりするし、探偵のように患者の調査もする。〝一体、あなたはナニモノ?〟という感じです」(テレビ雑誌ライター)
フジは当初、「連ドラ史上初となる病院薬剤師を主人公にした医療ドラマ」を強調。2月の時点で石原の主演だけを発表し、大宣伝を始めた。
「その後、女性からも人気の元『乃木坂46』西野七瀬を新人薬剤師・相原くるみ役に起用。売れっ子俳優の田中圭が出ることも分かった。当然、薬剤師とはどんな仕事だろうと期待が集まったのです。ところがドラマが始まったら、内容が大外れ。誰が見ても薬剤師の仕事に見えないのです」(同・ライター)
実際、院内で働くホンモノの薬剤師たちも、ドラマを見て仰天しているという。ネット上には「内容がいいかげん過ぎる」「イメージを落とさないで」などといった感想が投げつけられている。
「おい、この病院は薬剤師が診察するのか」
第1話から葵は、医師に薬の進言。第2話では患者の家の中を探し回り、そこで知った薬を瀕死の患者に投与するよう医師に電話で命令。第3話は薬の多過ぎる患者を相原とともに医師のように回診し、体調チェック。生活指導まで行った。
「こうなると、ドラマ自体の信ぴょう性ゼロでしょう。第4話では、なぜか入院患者の横で看護師のように寄り添うシーンがあり、患者から『おい、この病院は何か、薬剤師が診察するのか』というセリフを言わせる〝自虐ぶり〟を見せ、視聴者をアゼンとさせましたね」(ネットメディア編集者)
視聴率の推移(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を見ても、ギリギリな感じが見て取れる。第1話(拡大版)が10.2%。第2話(拡大版)が9.8%、第3話で通常60分枠になると8.8%と急激に落ち込んだが、8月6日放送の第4話では10.6%と、再び二桁に乗せた。
「今期はコロナ禍もあり、各局のドラマは7~8話で終わりにしている。平均視聴率15%を超えたテレビ朝日の『BG』は7話で終了。視聴率12%台に乗せた日本テレビ『ハケンの品格』は8話で終わった。『アンサング――』のフジ木曜劇場枠は全11話が相場。7月16日が初回ですから、通常なら9月中ごろに最終回で、10月期の新ドラマに移行しやすい。とはいえ、それも今後の視聴率次第でしょう。他のドラマと同じく7~8話に短縮もあり得ると思いますね。何よりホンモノの薬剤師たちの怒りがひどいみたいですし…」(同・編集者)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます