今できること(3/16追記…色々更新してるので最新記事は1コ下です)

2011年03月15日 00時07分38秒 | + プラス
○3/16追記
下で書いているように献血も数少ないできること。
だけど震災後は皆、集中していくけど
1カ月もすれば忘れちゃうのようです。

全血に関しては採血後、21日間が有効期限。
震災後に一気に送るよりは少しずつ送る方が良いと思います。

広島でも献血者が増加、一時集中で血液不足も懸念-「継続」呼びかける  東北地方太平洋沖地震を受けて全国で献血への協力者が広がる中、広島・本通り近くの「献血ルームもみじ」(広島市中区本通)でも献血への協力者が増えている。(広島経済新聞)
 土曜・日曜を中心に約111人~165人が協力する同所には、地震発生後から普段に比べて1.3倍近い協力者が集まった。待ち時間は約1時間~2時間。ロビーでは、多くの人が順番を待つ。13日の時点で、安定的に血液を届けることができているというが「それでも…」と献血に協力する人は後を絶たない。
 「震災をきっかけになにかできれば」と仕事帰りに立ち寄った女性は「血液があまり日持ちをしないとも聞いたが、ちょうど自分と同じ血液型が不足していたので協力した」と冷静。
 多くの善意が寄せられるが、血液製剤には有効期限があることから、「一時期に偏ることのない継続的な献血が必要」と広島県赤十字社血液センター(千田町2)の担当者。献血者が集中すると期限切れが発生し、「医療機関への安定供給に支障を来す可能性がある恐れがある」とも。
 関東地方の輪番停電によって今後、血液製剤がさらに必要になる可能性も示唆し、長期にわたる復旧支援で継続的な献血を呼びかける

○3/16はここまで

今できること
募金、援助物資の輸送、献血。

援助物資はイマイチ宛先がわからないし
献血に関しては4月2日以降じゃないとやらせてもらえないので(献血したばかり)
とりあえず募金。

震災経験者が口をそろえていうのはお金はあっても困らないとのこと。

節電に関しては関西電力のホームページを見るとあまり効果はないようだ。

○平素より皆さまには省エネ・節電にご協力を頂いておりますが、今のところ、
お客さまに更なる特別な節電をお願いするような状況にはございません。

[注]東日本と西日本では、電気の周波数が違います。従って、関西電力の電気を
   東日本に送るには、周波数を変換しないといけません。この周波数変換施設
   の容量には上限があります。

とりあえず募金。

で救援物資に関して言えば「震災がつなぐ全国ネットワークの冊子より」参照。

食料
喜ばれるもの:飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、哺乳瓶
困るもの:野菜や魚などのなまもの、アイス、電子レンジで調理しなければならないもの、消費期限切れ食品

衛生用品
喜ばれるもの:おむつ、生理用品、歯磨き、石けん、タオル、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、マスク、水を使わないシャンプー

その他
喜ばれるもの:マスク、新品の肌着や衣類、使い捨てカイロ、ブルーシート、新品のタオル、毛布
困るもの:古着、家でかきあつめたような中古のもの。使い古しのタオル・寝具など


医薬品
医薬品は医師や薬剤師がいないと大勢には配れません。
自分に処方された薬などをたまに送る方がいらっしゃいますが誰も使えません。
ストレートに言うと、モノよりお金です。

折り鶴より募金。千羽鶴なんか送るな!

G353-06緊急避難セット
クリエーター情報なし
Pietto
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