クリスマス

12月25日はイエス・キリストの誕生日と言われてます。
キリスト＝救世主。
主よ、貴方の誕生日が来る度に憂鬱になるのはなぜですか？
奴なら、試練とか勝手なことを言うに違いない。

さて、クリスマスだからか不明だけど
キリスト教徒が、新宿で布教活動してました。
彼らの謡い文句が面白い。
「この世は不浄で満ち溢れていて荒んでいる」
うんうん、新宿の殺伐とした雰囲気だとなおいっそう同感。

「今のままではキリストは人類を裁きを降し、
　新しい世界をつくり出すでしょう。」
…ん？キリストによる大量殺戮？
信者たちって教義を自分達の良いように解釈して
触回っているけど、実際に教祖からしたらたまらんだろうな。
大量殺戮なんて
キリスト「え、俺そんなの言ってねーよ！」
って、どっかで騒いでいるかもしれない。

でも、キリストは自身を
「我は唯一の神であると」と言ってるそうです。
本当にこれも本人が言ったの？

日本は八百万の神という思想があって
色んな所に神様がいるって思想がある。
それなのに唯一の神だなんて大胆なことを言うのかな？

日本にはせっかくイタコがいるのですから
キリストを現代に呼んで意見を聞いてみると良いかもしれない。
ひょっとしたら
「俺の誕生日だけ、これだけ盛大にイベントやってもらって申し訳ない。」
って感謝されたりして？