アベノマスクが来た

2020年06月14日 23時16分41秒 | + プラス
もはやアベノマスクというのが一般名称になっているようで
Wiki先生によれば日本国外でもAbenomaskとして報道されているようです。

文句を言うにしても届かないと何も言えないワケで、
まだかまだかと待ちわびてましたが本日やっと我が家にもやってきました。
予算も233億だか90億とかいわれているけど、
その予算をコロナの研究費に…と思うのは理系だからでしょうか?

それにしても、このアベノマスクは天下の愚策言われても仕方がない。
マスクが安く流通している中で本当に意味があるのだろうか?

Wiki先生によればマスクを配る意図はこんな感じだったらしい
・使い捨てマスクの生産能力には限界があるため、これらを医療機関に優先的に配布し、国民一般は布マスクでしのぎたい。
・布マスクを大量生産している会社は今時ないため政府が買い上げる形で発注した。
・クラスター感染を避けるために郵送の形にした。
・2枚である理由は、世帯平均人数が約2人であり、また2枚を配るのが精いっぱいであるから。

うーん。。。どうなんだろう??
政府がマスクを配ることで、この前のイオンのトイレットペーパーのように
物量に余裕があるアピールをしたかったのか?
実際、アベノマスクが言われ始めてからマスクが流通し始めたのだけど
これって中国やら国内メーカーがこぞって作り始めたからで、ちょっと違うかな?
マスク作りが公共事業の変わりをしているとかはありえそう。

ともかく世の中的に“マスクが買えなくて付けれない”という言い訳が使えなくなったので
出かける時はアスクが必須という、新しい決まりみたいなものを担保している気がします。

さてモノが悪いと言われていますが実際にはどうか?
職場の人曰く、ちょっと黄ばんでてゴミついてたと話してましたが、
私個人の意見としては、思ったよりはしっかりとできている気がします。

黄ばみも特に無いし、しっかりと縫われててまあ問題ない感じ

ただ問題はサイズですね。私がつけると耳が死にます。
うちのくまちんにはちょうどいい感じ?


あと添付されてた案内



結構大事なことが書かれているので、もっと早く来て欲しかったと思います。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« そんなワケでアンサング・シ... | トップ | 街路灯(防犯灯)が切れた時は2020 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

+ プラス」カテゴリの最新記事