もう若くないのか・・・

2006年06月23日 00時46分42秒 | + プラス
見た目は大人、頭脳は子供。
といつまでたっても若い気でいたけど
どうやらもう若くないみたい・・・

若者(この言い方がもうオッサン…)にしか聞こえない
モスキート・リングトーン(蚊の着信音)っていうのが
ちょっとしたブームなようだ。
ちなみに蚊(モスキート)ってのは人を不快にさせる音だから
モスキート・リングトーン(蚊の着信音)っていうんだと。

The Mosquito Ring Tone: This Adult Can Hear It!
リンク先の↑に行ってみると音を聞くことができます。

Mosquito
15102 Hz pure sine wave
16000 Hz pure sine wave
16961 Hz pure sine wave
17959 Hz pure sine wave

の5種類を聞くことができて、
私は17959Hzの音のみ聞くことができませんでした。
つまりはもう若くないってことなのかしら?


米国IT事情 第38回 若者に人気の「蚊の着信音」 (PC View) - goo ニュース
若者だけしか聞こえない呼び出し音。そんな携帯電話の着信音が話題になっている。この着信音はモスキート・リングトーン(蚊の着信音)と呼ばれ、蚊が鳴くような音色で構成されている。しかし通常の着信音とは異なり、誰にでも聞こえるわけではない。若い人にしか電話が鳴っていることがわからないというユニークなものだ。
■17000Hzの不快音
 その仕組みは周波数にある。空気の振動により伝わる音は、ヘルツ(Hz)で示される。毎秒1回の振動が1Hzに相当し、聞こえる範囲は動物によって違う。人間は20Hzから20000Hz程度までを音として聞くことができる。ちなみに、聴覚の優れているイヌは15Hzから50000Hz、イルカは150Hzから150000Hzまでを音として感じる。これらの動物は、人間には聞こえない高い周波数帯域の超音波を使って、仲間と交信しているといわれている。
 人間に聞こえる範囲を可聴域というが、これは年齢とともに上限が低下することも知られている。聴覚はだいたい25歳を境に衰えが始まり、老化が進むと老人性難聴になる。上限が500Hzから1000Hz程度まで落ち込むこともある。具体的にどの位かというと、おなじみの時報は、初め3秒部分が440Hz、最後の1秒が880Hzの2種類の音で構成されている。この最後の部分が聞こえないか、聞きづらくなる感じだ。また、3000Hzといわれる赤ん坊の泣き声も聞こえない。
 こうした年齢による可聴域の差を利用したのが、モスキート・リングトーン。実際の蚊が発する羽根音は350Hzから600Hzと人間にも十分に聞こえる周波数だが、モスキート・リングトーンのほうは17000Hzという高い音域を使っている。蚊の羽音と同様に、この高く細い音は聞く人を不快に感じさせるので、こうした名前がついている。
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3 コメント

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イルカじゃなくて (ENNA)
2006-06-28 12:44:37
人形とはとく喋りますけどね(;・∀・)



動物怖い(((( ;゜д゜)))アワワワワ
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蚊ですな (S,Mae2001personal☆)
2006-06-28 01:17:47
蚊の音というよりも

蚊と同じ波長?と言いますか、

同じヘルツでお送りしているそうです。



にしても全部聞こえるなんて

イルカと会話できるのでは?
返信する
楽しい゜・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゜・*:.。..。.:* (ENNA)
2006-06-26 02:55:56
全部聞けてしまったんですが、どうしても、モスキート(英語で書けなかった・汗)がおかしい音だと思うのはえんなだけですか??こんなん蚊の音ちゃう!!もっともっといらつくもん、寝てるときは!!



敢えていうなら、16961Hzが聞きにくかったです。



ちなみに、えんなは平次派ですヽ(〃▽〃 )ノ

だって、かっこいいもん(*^-^*)>
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