本当の優しさ

2006年06月21日 00時44分27秒 | + プラス
保険に入るってことで、いくつかの保険会社を見ることになります。
当然、数が多いほど自分にあった保険屋が見つかるでしょうが
反面、保険に入ることを断ることも出てくるわけで・・・

大抵、お断りするときは
「うちのどこがいけなかったの?」
「他のどこにしたんですか?」
的なことを聞かれる。

先輩は、うまい事言ってお断りを入れるんだけど
どうも情のつながりというか、お断りして切るのが出来ない。
今の関係(そんなに仲良くなったわけではないけど)が崩れるのが嫌だし、
お断りする時の、相手の表情が辛いからでもある。


どうしてこんな感情が生まれるのか?
多分、私は女にフラれすぎているからでないかと・・・

つまりはいつもフラれる側であって、
フラれる時の悲しみを十分に理解しているから
保険のお姉さんに対しても断る(フル)ことが出来ないんじゃないか?

だけど相手側からすればこれ以上見込みの無い客を
相手しても仕方が無いわけで、
効率化という面では良いことなのかもしれない。

で、話を変えると、私をフッた女達は
私の為を思って潔くフッてうれたのか?

ハテ?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 06/6/18週間ダイジェスト | トップ | もう若くないのか・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

+ プラス」カテゴリの最新記事