
本当は昨日のブログネタのつもりだったけど、色々ありまして・・・
つい先日、ブログにした次亜塩素酸水ですが
“現時点で”有効性は認められてないという結果になったようです。
まだ引き続き検証はされるでしょうから、今後の検証結果に期待といったところでようか?
安定型次亜塩素酸ナトリウムとか次亜塩素酸水とか - 週間ダイジェスト+
前の記事で、紹介した次亜塩素酸水は無料で配られていたのですが、
その店の善意が無駄になる可能性もあるので、なんとも居た堪れない気分です。

別の記事ではコロナに有効な界面活性剤も紹介されてました。
新型コロナに有効な界面活性剤を追加
なお、新型コロナウイルスに対して有効な界面活性剤の検証も進めており、新たに塩化ベンゼトニウム(0.05%以上)、塩化ジアルキルジメチルアンモニウム(0.01%以上)も有効と判断。
有効と判断された界面活性剤は、以下の7種。
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(0.1%以上)
アルキルグリコシド(0.1%以上)
アルキルアミンオキシド(0.05%以上)
塩化ベンザルコニウム(0.05%以上)
塩化ベンゼトニウム(0.05%以上)
塩化ジアルキルジメチルアンモニウム(0.01%以上)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(0.2%以上)
これを見る限りは古くから消毒薬として使われている薬品で
改めて・・・といった感じがしないのですが、武器がコロナに対する武器が増えるのは良い事です。
さて武器と言えば消毒用アルコールとマスクになるのですが、
ここ高槻でも物流の回復を肌で感じることができました。


品質はどんなものか正直不安ではありますが、
こうやってワゴンで売られていると安心感が生まれますね。
また消毒用アルコールも目に見えて流通しているで、とりあえず買ってみました。
とりあえず今、警戒すべきは第2波。
その兆候が出る前にこちらも色々と準備していこうと思います。
次亜塩素酸水は「現時点で有効性は確認されてない」NITEが公表【新型コロナ】(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
製品評価技術基盤機構(NITE)は5月29日、新型コロナウイルスへの消毒目的として利用されている「次亜塩素酸水」について、「現時点において有効性は確認されていない」という中間報告を発表した。噴霧での使用の安全性も、確立した評価方法が存在しないという。(浜田理央 / ハフポスト日本版)
NITEは2つの研究所と共同で、台所洗剤などに使われる界面活性剤や「次亜塩素酸水」が、新型コロナウイルスの消毒に有効かを検証試験している。
中間報告では、一部の界面活性剤は新型コロナに対して有効と判断された。
一方で次亜塩素酸水については、一部のサンプルで感染価減少が見られたが、ウイルスの不活性効果が見られないものもあり、現時点で大きく有効性は確認できなかったという。
今回の委員会では判断に至らず、引き続き検証試験を実施する方針を示した。
NITEはまた、次亜塩素酸水の空間噴霧に関する状況を資料も公表。「現時点において『次亜塩素酸水』の新型コロナウイルスへの有効性は確認されていない」と注意を呼びかけている。
「加湿器等に入れて噴霧することで“空間除菌”ができる」とうたう事業者が少なくないことに触れた。
噴霧消毒について、人がいる空間での使用や体内吸引を避けることを推奨するWHOや厚労省の見解を紹介。有効性について 「消毒液の噴霧によるウイルス除去について、国際的に確立された評価方法は見当たらない」と指摘した。
消毒液の噴霧によるウイルス除去の有効性や人体への安全性についても「確立された評価方法が存在していない」と注意を呼びかけた。
健康被害ともとれる報告があることを紹介し、「金属が腐食する可能性がある」とも付け加えた。
NHKの取材に対して「加湿器などで噴霧することやスプレーボトルなどで手や指、皮膚に使用することは安全性についての科学的な根拠が示されておらず控えてほしい」と呼びかけている。
つい先日、ブログにした次亜塩素酸水ですが
“現時点で”有効性は認められてないという結果になったようです。
まだ引き続き検証はされるでしょうから、今後の検証結果に期待といったところでようか?
安定型次亜塩素酸ナトリウムとか次亜塩素酸水とか - 週間ダイジェスト+
前の記事で、紹介した次亜塩素酸水は無料で配られていたのですが、
その店の善意が無駄になる可能性もあるので、なんとも居た堪れない気分です。

別の記事ではコロナに有効な界面活性剤も紹介されてました。
新型コロナに有効な界面活性剤を追加
なお、新型コロナウイルスに対して有効な界面活性剤の検証も進めており、新たに塩化ベンゼトニウム(0.05%以上)、塩化ジアルキルジメチルアンモニウム(0.01%以上)も有効と判断。
有効と判断された界面活性剤は、以下の7種。
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(0.1%以上)
アルキルグリコシド(0.1%以上)
アルキルアミンオキシド(0.05%以上)
塩化ベンザルコニウム(0.05%以上)
塩化ベンゼトニウム(0.05%以上)
塩化ジアルキルジメチルアンモニウム(0.01%以上)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(0.2%以上)
これを見る限りは古くから消毒薬として使われている薬品で
改めて・・・といった感じがしないのですが、武器がコロナに対する武器が増えるのは良い事です。
さて武器と言えば消毒用アルコールとマスクになるのですが、
ここ高槻でも物流の回復を肌で感じることができました。


品質はどんなものか正直不安ではありますが、
こうやってワゴンで売られていると安心感が生まれますね。
また消毒用アルコールも目に見えて流通しているで、とりあえず買ってみました。
とりあえず今、警戒すべきは第2波。
その兆候が出る前にこちらも色々と準備していこうと思います。
次亜塩素酸水は「現時点で有効性は確認されてない」NITEが公表【新型コロナ】(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
製品評価技術基盤機構(NITE)は5月29日、新型コロナウイルスへの消毒目的として利用されている「次亜塩素酸水」について、「現時点において有効性は確認されていない」という中間報告を発表した。噴霧での使用の安全性も、確立した評価方法が存在しないという。(浜田理央 / ハフポスト日本版)
NITEは2つの研究所と共同で、台所洗剤などに使われる界面活性剤や「次亜塩素酸水」が、新型コロナウイルスの消毒に有効かを検証試験している。
中間報告では、一部の界面活性剤は新型コロナに対して有効と判断された。
一方で次亜塩素酸水については、一部のサンプルで感染価減少が見られたが、ウイルスの不活性効果が見られないものもあり、現時点で大きく有効性は確認できなかったという。
今回の委員会では判断に至らず、引き続き検証試験を実施する方針を示した。
NITEはまた、次亜塩素酸水の空間噴霧に関する状況を資料も公表。「現時点において『次亜塩素酸水』の新型コロナウイルスへの有効性は確認されていない」と注意を呼びかけている。
「加湿器等に入れて噴霧することで“空間除菌”ができる」とうたう事業者が少なくないことに触れた。
噴霧消毒について、人がいる空間での使用や体内吸引を避けることを推奨するWHOや厚労省の見解を紹介。有効性について 「消毒液の噴霧によるウイルス除去について、国際的に確立された評価方法は見当たらない」と指摘した。
消毒液の噴霧によるウイルス除去の有効性や人体への安全性についても「確立された評価方法が存在していない」と注意を呼びかけた。
健康被害ともとれる報告があることを紹介し、「金属が腐食する可能性がある」とも付け加えた。
NHKの取材に対して「加湿器などで噴霧することやスプレーボトルなどで手や指、皮膚に使用することは安全性についての科学的な根拠が示されておらず控えてほしい」と呼びかけている。
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