第一回水都くらわんか花火大会

2022年09月05日 23時01分11秒 | + プラス
第一回ってなってるけど、くらわんか花火大会って昔あったよな?
って調べてみるとヤフーニュースになってました。

大阪・枚方で「花火大会」が20年ぶりに…なぜ4995発?(Lmaga.jp) - Yahoo!ニュース
夏の一大イベント、花火大会。ここ数年はコロナ禍で中止が相次いだが、関西でも少しずつ復活の兆しを見せている。そんななか、大阪・枚方市では、9月に20年ぶりの花火大会が開催される。

枚方市では20年前まで『くらわんか花火大会』というイベント名で、花火大会がおこなわれていた。今回は約8年の準備期間を経て、クラウドファンディングや当日スタッフのボランティアなど、民間からの支援のみで『水都くらわんか花火大会』と名を変え、復活を果たす。

数年前から初秋になると事前予告なしで約10分間にわたって花火が打ち上げられていたが、そのシークレットイベントの主催者団体「Light up OSAKA」が本格的に動き出し、今回の開催に至ったという。今回は4995発の花火が打ち上げられる予定で、これは枚方&高槻市の2021年の出生数になるのだそう。

開催場所は、枚方市と高槻市を繋ぐ枚方大橋周辺の淀川河川公園枚方地区と大塚地区。また、併せて各エリアに飲食ブースなどが出店される。開催日は9月4日、打ち上げ時刻は夜7時半を予定(飲食ブースなどは昼12時~)。当日は近隣の一部エリアで交通規制がおこなわれる。詳しくは公式サイトにて。


財政難を理由に2003年を最後に中止していたようです。
2003年はまだわたしが大学生だったので、好きな子誘って行けたらなぁって
思って調べていたんでしょうね。多分

くらわんかの意味って何だろうと思いさらに検索してみるとコトバンクにありました。
江戸時代に大坂の淀川を上下する乗合船の船客に,酒や食物などを売った煮売船をくらわんか船といい,この商売に用いた下手な染付の飯茶碗の類を〈くらわんか〉と呼ぶ。〈飯くらわんか〉との呼び声から生じた俗称という。伊万里焼の粗製磁器という説もあるが,19世紀に入ると全国各地で磁器が焼かれるようになり,おおむね伊万里風であるところから,その判断はむずかしい。おそらく,畿内の産であろう。

くらわんか船ってこういうのらしい


ともあれ久しぶりの花火大会は本当に感動しました。







方角が悪くて花火の煙が漂っていたのが残念
Facebookを見ると間近で見ている人の動画もあって本当に綺麗でした。
ちなみに私もチープですが、後半のフィナーレなどは動画にしています。
ブログ用 くらわんか花火大会


動画の最後に拍手が沸き起こりますが、
皆、本当に待ち望んでいた花火なんだなぁって感動しました。

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