宝くじは片思いに似ている

年末ジャンボ宝くじ。
例によって全敗です(10枚しか買ってないけど)。
相変らず年越す前にブルーな気分してくれます。
生まれて27年のつたない人脈だけど
宝くじで100万円以上当たったって話聞いたことがないですね。
本当に当たるのか？？

【世間のウソ】という本によると
宝くじで1等が当たる確立は0.0000001。
“0”と“1”の間に“０”が６コも入ります。
宝くじを買った後に交通事故にあう確立の方がまだ高いらしいです。
もっと言えば、１年間で落雷で死ぬ確立の方が高いとか・・・
≒０(ニヤリーイコールゼロ）の世界ですね。

しかも最近の宝くじはギャンブル性が高く。
１０万円とか５００万円とかの小額？な当たり本数を低くして
２等１億円とかの本数を増やしている傾向。
実際に年末ジャンボは１００万円の当りが無く、
５００万円とかの当りが１０本と非常に少ない。
でも、どうせなら小額？な当りを増やしてチャンスを増やして欲しいね。

ま、宝くじなんて政府とみずほ銀行を儲けさせるだけの
とんでもない詐欺的な博打なんだけど、どうしても買ってしまうんですよね。
だって宝くじは片思いのようなもの

“好きな子が振り向いてくれたらいいなぁ”＝“宝くじが当たればいいなぁ”

ってな感じで、極極極わずかな可能性に賭けてしまいます。
なぜなら

“買わなきゃ当たらない”＝“告白しなきゃ伝わらない”

の論理も成り立ちませんか？(ちょっと違う？）

ってことで、いつまでも夢を見るために
「いつか振り向いてくれたらいいなぁ」って
気持ちをこめて宝くじを買い続けようかと。
次はグリーンジャンボか？

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あ～、恋してぇなぁっと