浅草寺

2005年09月11日 16時34分06秒 | ふらふらり
東京の観光名所といえば、なぜか浅草寺を思い浮かべ
お土産といえば雷おこしを思い浮かべます。
両さんと歩く下町―『こち亀』の扉絵で綴る東京情景

集英社

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さらに浅草が取り上げられることが多いので
両さんの足跡をたどって行ってみました。


この金色のモニュメントはたまにTVに出て結構有名です。
独特な形から○○○の形といわれているようです。
何の建物かといえばアサヒビール関連のビル。
上記の本によると昔はここにアサヒビールの工場があったとのこと。


雷門。これぞ東京の観光地というイメージ。

この提燈、非常に大きい。奈良の寺でも門の両脇には
阿吽の像があるけど真ん中に大きな提燈をぶら下げる寺って珍しいだろうな。
(浅草寺の像は風神雷神だと思うけどあってるかな?)
 

上:門を抜けると仲見世通りという土産物通り。本当にすごい人だかり。人形焼、雷おこし、団子屋の老舗が立ち並んで食べながら歩くといい感じ。この通りだけでも十分見ごたえがあって楽しめます。彼女がいれば楽しいでしょうね。下:仲見世通りを抜けると宝蔵門が現れます。この門を抜けると大きなワラジが2足。なんのワラジだろう??

ちょっと小さいですけど、門の左側にあるのがワラジ。漫画にあるようにこの門を神輿が通り抜けるようです。
ただでさえ人が多いけど、祭りだとすごいことになりそうです。

宝蔵門を抜けると左側に五重塔。私の地元の寺院も朱色の柱が目だってまるで新興宗教のような如何わしい感じがあるけど戦争所の朱色は、そのような如何わしさがまったく無い。ほどよく古いのがいいのかな?


上:これも有名。たっぷりと煙を浴びるとむせ返りました。煙を浴びることで何のご利益があるのだろうか?? 下:本堂の右側にこち亀のモニュメントがあります。最近建てられたようです。最近は落ち目と言われるこち亀だけどしっかりと歴史に残ります。

この後、雨が降り出したので帰ることにしました。こち亀の作者の秋元先生によると、浅草は人の本質そのものは変わらず、新しいものを受け入れていく柔軟さがあるようです。それにこの付近は横道が沢山あって、一回言っただけでは良さが理解できないだろうな~。今度機会があれば祭りの日に来てみたいもんです。
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2 コメント

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こち亀が浅草 (iina)
2005-09-11 17:32:44
意外な組み合わせだと思っていたら、主人公が浅草なのですね。

こちらでマンガにも浅草がよく出てくるのでしたか。参考になりました。きょうのブログに紹介させてもらいましたので、ご報告です。

そのキャラクターが隅田川の船着場に立っていますヨ。

―ありがとうございました―
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コメントリンクありがとうございます。 (S,Mae2001personal☆)
2005-09-11 17:46:36
リンクしている本では

亀有、上野、浅草、神田と作者の

思い出とともに紹介されています。

次は神田に行ってみようかと思ってます。



雨が振ったので俳諧はしてないのですが

ドラえもんの像とか興味深いですね。

せっかくなんで傘をもって散策すればよかった!

(コピーです)

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