がんばれNiantic

2023年07月02日 12時32分32秒 | + プラス
Niantic(ナイアンテック)が従業員を解雇というニュース。
正直、そらそうだろうなってユーザーの大半は思っているようです。

Nianticについては以前も記事にしていますが、
本当にもっとユーザーの意見に耳を傾けてればこういうことにならなかったのでは?とさえ思います。
Nianticはもう少しユーザーの声を聞いてくれんか - 週間ダイジェスト+

あと、ヒットしているのがポケモンGOだけってのが痛いですね。
以前やってた同じく同じくNianticの魔法同盟も何だかんだとサービス終了になりました。
ゲームが終わる日 - 週間ダイジェスト+

私はポケモンGOしか知らないので何とも言えないのですが
とにかくゲームの不具合が多いというのもユーザーの信頼を無くしているのも一因でしょう。

そもそもポケモンGOというゲームがメガヒットしたわけですが、
それに胡坐をかいていたのかなぁって思わざるを得ません。
まるで嫉妬しているようですが、日本法人のオフィスは港区だったか?家賃が滅茶苦茶高そうですし

従業員の給料もなかなかです。


「経費が収入を上回るスピードで増加したため」
創業者もこう言ってますし、儲けすぎて金銭感覚が狂ってしまったのんですかね。

確かにポケモンGOも永遠にできるゲームではないでの
次の一手を考えるべきなんですが、そうであれば今のプレイヤーをもっと大事にして欲しいと思い次第です。

それにしてもポケモンGOがサービス終了になると本当に寂しくなるでしょうね。
ゲームをやらない人にとってはただのスマホ上にあるデータに過ぎないワケですが、
一生懸命追いかけたポケモンにはそれなりの愛着があります。
ゲーム開始の初日に捕まえたポケモンを私はいまだに大事にしています。

何とか残す方法はないものかな。

あとは地元のコミニティだってポケモンGOがあるから成り立っているワケですが
それが一気に無くなってしまうのは本当に悲しい。
ゲームだけでなく、人との繋がりを作ってくれた最高のゲームです。

だから絶対にサービス終了するな!
がんばれNiantic!

『ポケモンGO』のナイアンティック従業員230人解雇。一部タイトルは開発中止に(Game Spark) - Yahoo!ニュース
ナイアンティックはロサンゼルスのスタジオを閉鎖し、『ポケモンGO』のスタジオで230人の従業員を解雇。
さらに2023年1月配信開始した『NBA All-World』を閉鎖し、2023年内配信を予定していた『MARVEL World of Heroes』の開発を中止。
モバイルゲーム事業を縮小する方針を明らかにしました。
Kotakuが入手した従業員向けメールによれば、今回の解雇と一部スタジオ閉鎖について
創業者のジョン・ハンケ氏は「経費が収入を上回るスピードで増加したため」と説明しています。
コロナ禍で大幅増収もあくまで一時的なものに
同社はコロナ禍で大幅な収益増加となったものの、その後は減少。また、2016年に『ポケモンGO』が発売されて以来ARゲーム市場の競争は激化し、
「モバイルゲームには高いクオリティと革新的なコンテンツが求められるだけでなく、強力な収益化、
SNSや口コミといったバイラルマーケティングによる成長が必要となり、これら全ての点で社内目標を達成できてない」とのこと。
実際、2023年1月24日に配信開始となった『NBA All-World』についていえば、
約4週間で約180万DL、リリース初月の収益は約15万8000ドル(約2,200万円)の記録で、
『ピクミン ブルーム』の発売後4週間で300万DL、96万ドル(1億3,000万円)以上の収益と比較すれば明らかに苦戦していました。
『ポケモンGO』が同社の最優先プロジェクトであることは今後も変わらず、
『ピクミンブルーム』『Monster Hunter Now』『ペリドット』の開発も継続されますが、
開発チームと収益性の維持のため「やるべきことはいくらでもある」と、ハンケ氏は述べています。

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