鹿児島編③

2006年10月07日 03時17分39秒 | + プラス
そんなわけで最後は桜島。

鹿児島はもともと本土と離れた島だったんだけど
大正大噴火の際に多量の溶岩が噴出して大隈半島とくっついたらしい。

 通り道から

道は溶岩の岩ばっかです。


港も溶岩の岩で出来ています。



メインの桜島。
ずーと雲の帽子を被ってて残念だったけど
自然の雄大さがわかる。



雲と重なって見え難いですが、白い煙が出てます。
店の人に聴いたら煙で間違いないそうです。
ま、水蒸気かな?



ほぼ反対側から見た桜島。
当然のことながら見る場所によって形が違います。
噴火したら土石流が、赤い線上を行って

こっちに流れるように工事されてます。
溶岩の逃げ道。まさにいつ噴火するかわからない山ですな。

最後に鹿児島市の夜景スポットである城山公園
鹿児島市が一望できます。
「鹿児島は田舎じゃないってことをブログで紹介してくれ」
と言われたので載せました。

確かに鹿児島は言うほど田舎でなくて、
嫁に来てもそんなに苦労はないかも?

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3日間、相手してくれた友人と
息子のように歓迎してくれた友人のご両親に感謝いたします。
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