フランソワ・ポンポン展

2021年08月08日 22時12分42秒 | ふらふらり
コロナ禍で行くかどうか結構迷いました。

〇チケットを買ってしまってて、しかもこの展示が9月5日まで
〇嫁さんと休みが合う日が少ない。
〇行ってすぐ帰ろう

そんな感じで行ってきました。
フランソワ・ポンポン自体、夫婦でも知らない名前でしたが

この見たことあるような無いようなシロクマの彫刻に引かれたのと
嫁さんがこの水筒を欲しがったのが動機



フランソワ・ポンポンは、19世紀後半に彫刻家を志し、20世紀初頭に革新的なスタイルの動物彫刻を完成させました。
彼の作品の特徴は、身近な動物から、動物園で見ることのできる異国の動物まで、
その形態と動きを観察し、彫刻に生命あるフォルムと美しいシルエットを与えていることです。
私たちのよく知る動物たちが、抽象化されつつも愛らしさを残した作品となって、誰にでも親しみやすく、
見る人を幸せな気持ちにさせてくれます。近年、ポンポンの名は、国内でも知られはじめ人気が高まっています。
(HP 丸パクリ)

とにかく独特なフォルムが特徴。





ロダンという超天才がいてて、その影響力に皆が縮こまっていたけど
独特の道を見つけたのが大きいようです(私の解釈)
ロダンといえばこれ↓


ともあれ久しぶりのお出かけと面白いものが見れたというのが素直な感想です。
でもできれば芸術の秋ってことで秋にやって欲しかったかなぁ。出かけるのは暑い!
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