恋愛の作法19 ラブレター

最近の恋愛は何でもかんでもメールから始まりますね。

メール＝電子文書…

好きな人に気持ちを伝えるのはこういった電気的なものを通してではなく、直に伝えたい！なんて思い、ラブレターを書いてみようかと思う今日この頃です。

だって『思いを綴る』の“綴る”って紙と鉛筆で丹精込めて表現しているような気がしませんか？

さて、いざペンを執ってみたのですが、何をかけばいいのだろう…ラブレターといえば徳永英昭の歌(I love youだっけ？)に
♪好きだ好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙♪
なんて歌詞があるけどこんな感じなのかいな？
要は自分が感じたこと、思っていることを文書にするのだ思うけど、それじゃあまるで週間ダイジェストじゃないか！うーむ…難しい。

思いを伝えるのだとして、メールだと“好き”の２文字は
“さ”のボタンを３回
“か”のボタンを２回
で簡単に表現できてしまう。けど、文書だとなかなか表現できなかったりする。言霊っていうべきか、私にとって重い言葉だ。

あと、手紙という目に見えるものなので、送って迷惑でないかな？なんてつい考えてしまう。手紙だけの話ではないけど、相手の立場と自分の気持ちが綱引きのように感じることもあります。
とまぁごちゃごちゃ言わずに次の休みに書いてみようかな。