珍しいものを観れたと思ったら負けた

2011年08月18日 01時19分57秒 | + プラス
当直明けでフラフラな中、望む阪神戦。

何となく金本がホームランを打ちそうだったので
カメラをスタンバイしてたら本当に打ったから驚き。



けど試合には負けてしまいました。
チクショー、

金本、騒動振り払う先制弾も…阪神“投壊”で逆転負け

 (セ・リーグ、阪神4-5広島、12回戦、6勝6敗、17日、京セラD大阪)広島と対戦した阪神は二回、ローズ(元オリックス)に並ぶ歴代12位の通算464号となる金本の2ランで先制した。ところが、先発のスタンリッジが五回途中4失点で降板する誤算。あっさり逆転を許した。七回にブラゼルの適時打などで1点差にまで迫ったがあと1本が出ず、投手陣が崩れた阪神が連敗を喫した。

 チームと自身を覆う不穏な空気を振り払うような一撃だった。金本が京セラドームに、先制アーチをかけた。

 二回。先頭の関本が中前打で出塁すると、大歓声を背に打席へと向かった。カウント1-1から福井の直球をフルスイングでとらえると、打球はライナーで虎党が陣取る左翼席に吸い込まれた。7月17日の横浜戦以来、22試合、50打席ぶりの6号ソロ。通算464本塁打として歴代12位のタフィ・ローズ(オリックスなど)に並び、通算4303塁打は落合博満(日本ハムなど)を抜き去って歴代8位に浮上した。

 不本意な形で世間を騒がせた。この日発売の一部週刊誌で、共同出資した資金を返済するように恐喝したとして、投資会社役員から警視庁に告訴状を提出されていたことが発覚した。前日16日に球団を通して「全く事実無根であり、記事に書いてあるようなやましい事は一切ないと自信を持って言えます」と完全否定。さらに「シーズンを戦っている大事な時期に私個人のことでお騒がせしてしまい、申し訳ありません。今後の対応は、代理人である弁護士に任せて試合に集中したと思います」とファンに謝罪していた。

 騒動から一夜明けて迎えた第1打席。普段よりも注目を浴びる中で、野球に集中して結果を出した。

 試合は同点に追いつかれた直後、五回二、三塁のピンチを迎えた阪神先発のスタンリッジが踏ん張れず、東出と木村の適時打で逆転を許した。打線は七回に満塁の好機を作ると、新井貴の犠飛とブラゼルの適時打で2点を返して1点差にまで迫ったものの、反撃もそこまで。

 逆転で敗れた阪神は、連敗で借金生活に逆戻りした。
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