ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

2017年千鳥ヶ淵の桜

2017年04月10日 23時20分21秒 | 季節の花

リハビリウォーキングのためと思い、4月10日の午前に千鳥ヶ淵の桜を見に行っていきました。錦糸町まで自転車で行き、メトロ半蔵門線で九段下駅まで、地上に出たところが牛ヶ淵のところです。今年の桜の見納めと思いましたが、予想以上にまだ花が咲いていました。

①のところで撮りました。右手に武道館の屋根が見えます。牛ヶ淵から清水門の方を見ています。田安門の下の所です。花筏とはいきませんが岸には花が溜まっています。

今度は②田安門の前通りから牛ヶ淵を見ています。

田安門のところの桜です。右下は千鳥ヶ淵になります。靖国神社の方を見ています。桜の下に大山巌像があります。

③のとことから田安門方向を見てます。

ボート乗り場方面を見ています。

ボートに場に行く途中の桜です。⑤から見えます高速異句手前がボート乗り場、観覧台になります。ライトアップは9日まででしたが、夜景に映し出される風景が目に浮かぶようでした。

遊歩道のところに咲いているシャガです。堤にはタンポポや菜の花なども咲いています。ボート乗り場の先、いよいよ展望所のところに着きました。

屋根の所がボート乗り場です。

展望所には撮影する人がいっぱいで順番待ちになります。展望所の目の前を撮っています。

ランドマーク千鳥ヶ淵:ウイキぺディアで調べて見ました。千鳥ヶ淵は江戸開府後の江戸城拡張の際、局沢川と呼ばれていた川を半蔵門と田安門の土橋で塞き止めて造られたお堀である。代官町通りを境に接する半蔵濠とはかつて繋がっていたが、1900年(明治33年)に道路建設のため埋め立てられ別々のお堀となった。半蔵濠には千鳥ヶ淵公園が隣接している。

千鳥ヶ淵付近はの名所として有名であり、桜の季節になると多くの人で賑わう。開花期間中、千鳥ヶ淵沿いの千鳥ヶ淵緑道では夜になると桜のライトアップが行われる。また、千鳥ヶ淵緑道内にはボート場が設けられていて、お堀でボートを楽しむことができる。

千鳥ヶ淵緑道を挟んだ先には1959年千鳥ケ淵戦没者墓苑が造られ、第二次世界大戦の折に海外で死亡した身元不明の日本人の遺骨が安置されている。

展望所の道路を隔てて千鳥ヶ淵戦没者墓苑があります。墓苑を散策してから半蔵門駅まで空きました。

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