亀戸天神の菊まつりを見て、新宿御苑の菊花壇展を思い出し、11月2日訪れて見ました。
いつものように千駄ヶ谷駅から向かい、千駄ヶ谷門から入りす。左手に大きなイチョウの木がありますが、まだそれほど色付いていませんでした。
「新宿御苑菊花壇展」の中央入口です。
菊花壇展については次の国民公園協会のHPに詳しく説明されています。
http://fng.or.jp/shinjuku/event/kiku/kikukadan.html
菊の飾り付け、ほとんどが日本庭園内に小屋が建てられて展示してありますが、
路地に飾ってあるのが2か所あります。これは入り口の近くある「第一露地花壇」です。
今回は路順したがって進んでみました。路地の次にあのは【懸崖作り花壇】です。
欅の紅葉、
次にあるの
【伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇】です。
★ランドマーク大作り花壇:大作り花壇は1本の株から数百輪もの花が咲くように仕立てたもので、新宿御苑を代表する菊花壇となっています。昨年の菊花壇解説展での人気投票では、得票数を2位に2倍以上の差をつけて堂々1位に輝きました。今年は花壇正面に向かって左から「白孔雀(しろくじゃく)」(白)518輪、「裾野の輝(すそののかがやき)」(黄)518輪、「裾野の月(すそののつき)」(白)489輪を展示しています。
これが最も奥の展示です。日本庭園池を渡って
【江戸菊花壇】
ここを過ぎると、
【第二露地花壇】です。第二露地花壇のこの後ろにある奥の菊小屋に向かう途中で、ケヤキの紅葉です。途中で渡った石場の所です。【一文字菊、管物菊花壇】です。
次は【大菊花壇】といことで一周しました。
外で眼を引いたのはユリノキです。
。
説明では、この木は明治9年(1867年)ころに日本で最初に植えられたもので、苑内では最も高い木だそうです。明治40年には、採取された種から街路樹用苗木が大量に作られ、全国に広まったということです。
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