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政府は地震の被災者のために1か月以内に家を建てはじめる

2020年11月05日 | 国内
11月5日 「政府は1か月以内に、大地震で家を失った被災者に寄贈する家を建てはじめます。イズミルで約150万平米の予定地が決まりました」とエルドアン大統領が言いました。

 Hurriyet

「瓦礫の撤去はできるだけ早く終わらせます。政府は1か月以内に家の建設を始めます。政府はこれらの家を来年末までに,被災者に贈ります。これがわれわれのロードマップです」と、エルドアン大統領は11月5日、アンカラで、公正発展党(AKP)の県代表たちに語りました。

地震で崩壊した家に住んでいた人々には、新しい家ができるまでの避難所として、1000戸のコンテナハウスが提供されます。

環境・都市化省は、まもなく土地調査が終了したら、指定地に家の建設が始まるだろうと、エルドアン大統領は言い、政府の都市化プロジェクトも全国でつづいていると強調しました。「政府は5年以内に150万戸の家を建てる計画です」と大統領は言い、国立住宅局(TOKI)の活動に言及しました。TOKIはAKPの政権下の18年間に、97万5000戸の家を建てています。


カルン大統領府報道官がコロナから回復した

イブラヒム・カルン大統領府報道官が、11月5日、コロナから回復したと発表しました。


「私のコロナ治療は成功裏に終わりました」とカルン報道官はツイートし、入院中、看護してくれた医療従事者たちに感謝しました。彼はまた、コロナにかかったすべての人の早い回復を祈ると言いました。カルン報道官は先週、コロナと診断され、治療の最終段階に入りました。


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