海のさち

いつかは自分が焼いたお皿に、自分で釣った魚料理を盛り付けたいと夢みながら、趣味を増やすさちのブログ

2007/12/22はっかい釣り編

2007年12月25日 21時13分20秒 | 釣り
今年のクリスマスも友達家族と一緒に過ごすことになった。
料理持ち寄りのクリスマスパーティの予定なので、22日に釣りに行かないかなぁっとJackyさんに聞いたら出かけるとのこと、私もご一緒させていただくことにした。
その後、はっかいさんの牡蠣と釣りパックに変更になった。
魚料理だけでなく、牡蠣料理も出来る。
牡蠣好きの真里に行く?って聞くと、珍しく行きたいと返ってきた。
小さな頃はよく釣りにもついてきたけど、最近はおまけがないとついてこない。
今回は牡蠣につられて一緒に行くことになった。
はっかいさんは何年ぶりだろ~~。

いつもどおりの道をすすみ、玉城で一度降り餌を調達。
釣り時間が短いにもかかわらず、真里と二人分だしたくさんの餌を買ってしまった。
そしてはっかいさんへ。
やんわり満杯のお客さんのご様子、駐車場がいっぱいでした。
久しぶりの釣りに『○八屋さんばっかり行っていないで、春と秋は来てくれんと~』っと大将にちくりと言われてしまった。
よくご存知だ・・・。

筏に渡していただいて、今日は陸側に突き出た筏で釣り開始。
どこがいいのかまったくわからないので、陸側一辺に真里とかまえました。
真里に鯛用の竿を手渡し、私は青物用の竿を放り込み、真里には3.9mの竿は扱いにくそうなのでもう一本の鯛用の竿を準備。
いろいろ準備しながら穂先をみていてもあたりはない。
船が通るたびか潮の流れが変わると、横網がかなりあがってくる。
そのたびに左右に穂先をふりながらの釣りになった。
うまい具合にちょうど真ん中に座っていたため、ふけあがる網の反対側に穂先を向ければいい。
網がふけあがるところにかまえられていた、K村さんとJackyさんは早々に場所を変えられた。
しかし網が動いている間はまったく釣れない。
網がおちついたときにやっとあたった。
きれいな鯛があがってきました。
そして今度は反対側の角で鯛があがった。
このころから雨が本降りになりだした。
午前中は持つかなって思っていた雨。
もう合羽を着ないといけない状態。
何年か前に買った真里用の合羽。すっかり小さくなっていた・・・。
放流があったけどとくに活性が出ることはなく、真里はすっかり味見用に準備してくださった牡蠣に夢中。
生牡蠣のむき方を教えてもらったっと、先ずは生牡蠣をいただく。
次は焼き牡蠣。
これはおいしい。
こんなおいしいものをお腹いっぱい食べられるなんて、釣りのあとがとっても楽しみ。

活きアジをつけていた竿に微妙なあたり。
また網にかかったのかと引き上げると、何かがあがってくる。
Jackyさんの糸と絡んでいたけど、もう一本糸が出ている。
その先で魚がついているらしい感触がある。
手探りで巻き上げてくると、ふっと魚の感触はなくなった。
しかし沈んだごみをこのままにしておくとやはりからむ。
どんどん巻き上げても糸が出てくる。
PEの糸が100mも巻かれていたらどうしようかと思ったけど、やっと沈んだ竿が見えた。
ごみを一つ回収出来た。
もうそろそろ片付けようかっというときにシラサでやっとあたった。
うれしいシマアジがかかりました。
結局、私は鯛2、シマアジ1
真里はスーパー釣堀で鯛1となりました。


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