みなさん、今晩は 埼京ホームの里中です
本の扱い方について。
私の父はとても本を大事に扱います。本屋さんで購入した本には必ずカバーをします。そもそもハードカバーのものを購入することが多く、本屋も浦和の須原屋本店にいきます。なぜ武蔵浦和支店ではなく本店に行くかと言うと、本店の方が丁寧に扱われるということで、キレイなままのそれがあるということです。
キレイな本を手にすると、読むときの心構えが違うのです。キチンとしたものだと、キチントした姿勢で読むことが出来、物を大事にする心が出来ると言うことです。
が、しかし、私はあまりそういうこだわりがありません。それよりも、手に入れた本は先ず真っ先にカバーを取り外し捨ててしまいます。何度も手にするときにハッキリ行って『邪魔』なんです。指先に引っかかる感覚がイヤなんです。汚して、手垢がついて、汚くなる方が好きなんですね。
これは、宅地建物取引主任者の試験を受けるときにお世話になった、参考書と問題集もそういう感覚で覚えましたので、その影響があるのかもしれません。ですから今だに全てのほんのカバーがありません。父から譲り受けたキレイな(カバーの上にカバーがされた本)本は、私の手元にくるなり、丸裸にされてしまいます。
本にとってはどちらが幸せなのか?
わたしは、私の手元に来た本たちの方が幸せではないかと思います。まさに肌と肌が触れ合う関係になれるのですから。
本の扱い方について。
私の父はとても本を大事に扱います。本屋さんで購入した本には必ずカバーをします。そもそもハードカバーのものを購入することが多く、本屋も浦和の須原屋本店にいきます。なぜ武蔵浦和支店ではなく本店に行くかと言うと、本店の方が丁寧に扱われるということで、キレイなままのそれがあるということです。
キレイな本を手にすると、読むときの心構えが違うのです。キチンとしたものだと、キチントした姿勢で読むことが出来、物を大事にする心が出来ると言うことです。
が、しかし、私はあまりそういうこだわりがありません。それよりも、手に入れた本は先ず真っ先にカバーを取り外し捨ててしまいます。何度も手にするときにハッキリ行って『邪魔』なんです。指先に引っかかる感覚がイヤなんです。汚して、手垢がついて、汚くなる方が好きなんですね。
これは、宅地建物取引主任者の試験を受けるときにお世話になった、参考書と問題集もそういう感覚で覚えましたので、その影響があるのかもしれません。ですから今だに全てのほんのカバーがありません。父から譲り受けたキレイな(カバーの上にカバーがされた本)本は、私の手元にくるなり、丸裸にされてしまいます。
本にとってはどちらが幸せなのか?
わたしは、私の手元に来た本たちの方が幸せではないかと思います。まさに肌と肌が触れ合う関係になれるのですから。