埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

京都会議

2013年01月18日 17時04分53秒 | 日記
今日から二泊三日の出張です。毎年一月に開催される京都会議に参画するためです。

仕事とは別に公益社団法人埼玉中央青年会議所という、
同世代の青年経済人たちが集う団体に属しています。

青年会議所(JC)は“明るい豊かな社会”を目指し、時代の担い手たる責任感を持った、
20歳から40歳までの志高き指導者たらんとする、
また自らの地域をより良くしたいという、青年たちの集まりです。
青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意思により、
その居住する各都市の青年会議所に入会できます。

私が居住するさいたま市は、政令指定都市さいたま市の誕生に先駆けて、
また様々な経過を経て、現在はさいたま市・上尾市・伊奈町の2市1町を活動エリアとしてます。

青年会議所は様々な考え方があり、とかく批判的な意見も多く聞かれてしまいますが、
実際に活動している内容は素晴らしいもので、子供たちが親しんでいる事業の多くが、
実は青年会議所が始めた事業であるということは少なくありません。

今の時代、私はやはり、こういった団体は必要なのだろうと思います。

50年余りの歴史をもつ日本の青年会議所運動は、
現在701の地域に約35,500名の会員を擁し、
全国的運営の総合調整機関として公益社団法人日本青年会議所が東京にあります。

全世界におよぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、
117か所の国及び地域に117国家青年会議所があり、
約17万人の会員が国際的な連携をもって活動をしています。

公益社団法人日本青年会議所の事業目標は、“社会と人間の開発”です。
日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創り出すため、
市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所です。

公益社団法人埼玉中央青年会議所においては一人ひとりが、
私たちの活動する地域が「我がまち」であることを明確に意識しています。
修練・奉仕・友情の三信条のもと、常に新しい行動目標も持ち活動しています。

喧々諤々と学びあい、より多くの人間とぶつかり合うことで自らを高め合い、
地域のプロヂューサーとなるべく邁進していきたいものです。