埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

第69回JCI世界会議ライプチヒ会議①

2014年11月26日 12時50分37秒 | 日記
11月26日(水)
一泊目は機内泊である。羽田空港を飛び立ったのは深夜1時。そこから12時間のフライトを経てドイツはフランクフルト空港へ降り立った。飛んでいる間中ずっと外は真っ暗であった。薬が効いたのか、ぐっすりと休むことができたフライトは、三分の二以上を睡眠に費やし、以外にも早い到着に感じるラッキーな状態。おかげで体調もだいぶ戻っていた。のどの痛みは相変わらずであるので、手元にはいつものどぬーるスプレーが欠かせない。

フランクフルト空港に降り立った一行は、ライプチヒに向かう前にまずはミュンヘンへと足を延ばす。明日に控えた世界会議ライプチヒ会議におけるジャパンナイトで、さいたまの魅力を世界に発信する埼玉中央のブース出展の前に、少々の寄り道であるが、これも一つの目的地である。世界の建造物をこの目で見届け今後の礎としたい。

なるほど、越谷ポラスのあの独特の可愛らしい建物は、このあたりから来ているのかも・・。と思わせる歴史的な建造物に見入る。目的地の一つは、ミュンヘンから特急列車で2時間、シンデレラ城のモデルになったといわれる、ノイシュヴァンシュタイン城へとはせ参じる。
歴史的な建造物、そして脈々と受け継がれてきたまちなみは、仕事で培ってきた経験に花を添える刺激となった。希少な体験に関係する皆様への感謝を申し上げたい。

ドイツと言えばソーセージとビール。ホフブロイハウス醸造所でオリジナルビール(1ℓ)をいただき、他の席の多国籍の方々と共鳴するドイツミュンヘンの夜でありました。
明日はいよいよ最大の目的地、ライプチヒへ飛ぶのである。





ルフトハンザで乗継。フランクフルト空港からミュンヘン空港へ降り立つ




ミュンヘン中央駅でボリュームあるサンドウィッチ


ミュンヘン中央駅から特急でノイシュヴァンシュタイン城のある駅まで腹ごしらえして臨む


カタゴトの英語で駅員さんに対応するメンバー


先に入っていたS君と遭遇










帰りは馬車に揺られて降りていく。なかなかの坂道でお馬さんに助けていただいた。




ドイツと言えばビールとソーセージ。
地元民でも賑わうホフブロイ醸造所


英語のメニューを見つけてお目当てのつまみをゲット


一番人気お店オリジナルビール 1ℓ




乾杯のたびに隣と共鳴して大盛り上がり


隣はイタリアの若本達であった。サッカー応援歌を歌っている様子である。