埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

現地調査並びに対話集会in広島

2015年04月29日 08時09分36秒 | 日記
4月28日(火)
一晩お世話になったホテルサンルート京都を後にし、京都駅から新幹線のぞみ5号に乗って広島の地に向かったのであった・・・。駅構内のおにぎり屋さんで昆布とおかかをゲット。直まき海苔がしっとりして、あったかい白飯としょっぱめの具との相性が抜群に旨い握り飯であった。近頃京都の天気は曇り、今年の連休は晴れ続きと聞いているが、行楽にはうってつけの気候であろう。

広島に到着してから早めにホテルにチェックインを済ませ、広島国際会議場へと向かう・・。
平和記念公園の中の原爆資料博物館の隣、原爆ドームと公園の延長戦上にあるピースラインと呼ばれる広島の歴史的な街並みを体感できる場所に位置している。見慣れたパープル基調の法被を身にまとった広島青年会議所メンバーに出迎えら会場に入ると、すでに全国大会運営会議第5小会議を中心とするメンバーと、広島青年会議所理事構成メンバーが対話集会席につき緊張の趣であった。

広島国際会議場から平和記念公園、原爆ドーム、旧広島市民球場跡地、広島県立博物館などをほぼ徒歩で回った現地調査は、昨年と同様に非常にコンパクトな会場設計である。途中、広島らしいおもてなしのパフォーマンスも交えられながら対話集会会場へと戻る。

全国から200名を超えるオブザーバー参加の元、我らが第2小会議 副議長 駒井洋平君(公益社団法人埼玉中央青年会議所 監事)の開会宣言により幕を開けたのであった・・。JCIクリード・JCIミッション・JCIビジョンの唱和、そしてJC宣言文並びに綱領唱和を経て意識を高めあった同志たちは、全国大会を目前に控えた、広島青年会議所最後の対話集会と向き合うのでありました。

本年卒業を迎える身でありながら、来年開催される広島大会、そして埼玉中央大会、更にはこの9月に決定される2018年度第67回の全国大会主管青年会議所までは、見届け支援する義務がある埼玉メンバーの一員として、各地から発信されるまちづくりビジョンをしっかりと受け止めていきたい。

大会式典・卒業式を担当したものとして、2012年の立候補当初から何度も指摘を受けながら変更してこなかった、大会式典・卒業式の会場については、どうしても違和感を覚えるところであるが、今回気づいたこと学んだ点をじっくりと検証し、自らの地域に役立てていきたいと思う。


広島カープの黒田投手(のパフォーマンス)