この数か月間で大きく成長したであろう、じゃがいも実行委員長、大場 守 君
表彰式の最後にスピーチする大場実行委員長
6月8日(月)
前日の日本JCじゃがいもクラブ役員会、そして役員懇親会を終えて、当日使用するわが社の一眼レフカメラ2台と個人カメラ1台を持ち出すため会社に立ち寄り、帰宅したのは23時・・。妻にハマグリうどんをこしらえてもらって、お腹いっぱいにしてから床についたのが、午前0時を回ったところ・・・。それから3時間後の午前3時に起床、眠気を無理やり引きはがすため熱いシャワーを浴びて、理事長宅に向かったのであった。
同期で同い年、同業者の金子 肇 君(公益社団法人埼玉中央青年会議所 第20代理事長)を迎えに行ってから、武蔵カントリー笹井コースへと向かう・・・。わが社の建築を手がけるコヤノさんもすぐ近くの通いなれた道である。武蔵カントリー笹井コースのクラブハウスに着くとすでに何名かのメンバーが駐車場で話をしている。そうこうしているうちに、6月第1例会の前半セレモニーが朝5時45分に開始され、いよいよ第44回東日本地区大会のじゃがいもが始まったのであった。
全国から歴代の責務を全うされた日本の重鎮たちを迎え入れ、おもてなしの心を養う機会をいただいたことに先ずは深く感謝したい。そして、メンバー一丸となって取り組めたことで、信頼と強い結びつきを感じることができたのではないかと思う次第である。また、この例会を通じて、これまであまり結びつきのなかった地元のシニアの方々ともお近づきになれたことも一つの大きな財産となったわけである。
ネパールで被災した方々に贈るチャリティー募金にまわる池田まり君
例会終了後に記念撮影。武蔵カントリー笹井コース正面入り口前にて。
この経験を生かして、また大きく自らを成長させていきたい