埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

putti-2

2015年08月16日 18時37分40秒 | 日記

自らが猫であるかのように高いところに身を置いて、仮のご主人様と目線を同じくするputti(プッチ)

戦後という歴史が始まってから70年目を迎えた本年の8月15日は、戦没者を追悼し平和を祈念する日・・・。父が幼少期のころ、B29が飛来したときのことをよく聞かされたものである。当然ながら戦争を知らない子供世代である私であるが、鹿児島県揖宿郡山川町の生まれの両親からは、知覧特攻対や鹿屋空爆のことはよく耳にしてきた。一年に一度のお盆の時期には、特に戦争についての学びを深め、ゆっくりとした時間の中で思いを馳せるとき。片方の祖母は戦争で夫を亡くし後妻であるし、間違いなく私たちのご先祖様はこの戦争を経験し、国の為に身を持って向き合ったからこそ今があるわけである。私たちの使命は、どう考えても悲惨な出来事とその歴史、そして平和の意義を語り継いでいかなければならないわけである。

お盆休み最終日の朝も5時起床、涼しい内にプッチをお散歩に連れ出す二人・・・。体が小さいプッチは散歩も短く朝の行事も早いのである。散歩の後のシャワーを浴びて、早速の朝ごはん、そして新聞三紙に一通り目を通すうちに、安倍首相の談話全文の一言一句を再読・・・。そのうち朝の連続テレビ小説「まれ」が始まり、終わるや否や早稲田実業の第一試合、続いて埼玉県代表「花咲徳栄」の試合を家族で観戦・・。こうしてお盆休みは終焉を迎えるのであった。

ソファのダイニング側の端っこに定位置を確保したプッチは、更に我らと目線を同じくするためなのか、自らを猫と勘違いしているのか、高い位置に身を置くことを覚えて、悠悠自適に過ごすのであった。


ソファのてっぺんに起用に飛び乗る猫プッチ


キッチンにはこの上なくまとわりつくプッチ


妻の足元にまとわりつきながら、何かおこぼれもらえるのでは?と期待するプッチ


一通りご飯を終えて、おこぼれもいただけないことが分かったプッチ


最終的にはこの様である・・・。明日へと続く