埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

記念事業第一弾「氷川神社の真実」

2016年10月30日 16時57分42秒 | 日記

楽屋裏で進行を見守る有志たち。後ろの列に尾上(左)・染谷(中央)・矢作(右)、隣は寺園君で見えないところに小林君・小野寺君・関亦君・山岸君、そして副委員長の山梨君が力強くサポートしてくれていた。

10月29日(土)
維新とは世の中が大きくつくりかえられたことを意味するもの。明治元年、天皇が御自ら武蔵一宮である大宮の氷川神社に御なりになった(行幸)という事実は、当時としてはかなりセンセーショナルな事柄であったであろう。それから間もなくして毎年勅使をおくるようになる。それ故毎年8月1日には武蔵一宮氷川神社で例祭が行われているのである。ワタクシもこの度の明治天皇御親祭百五十年奉祝会に携わるようになり、本年8月1日の例祭に立ち会わせていただいたのであるが、時代をタイムスリップしたかのような空間にとても健やかな気持ちになったのである。ゆっ~くり流れる時間であった。

講演会には、危惧されていた1,000名の動員も、当日までの出欠席の確認が取れた登録者が897名となり、当日の出席者もあったことから、壇上からみる客席も9割方埋まっている状態であった。何と言っても清水園さん、そして氷川神社さん他理事の方々、また有志の皆さんの協力の賜物である。講師に招いた竹田恒泰 氏にも大変意義深いご講演をしていただき、奉祝会のちょうど1年前にあたるこの日、記念事業第一弾「氷川神社の真実」は幕を閉じたのであった。

この2ヶ月ほど講演会に際して様々な出来事があった。有志市民の集まりであればこそ、組織として動くには中々難しい面も多々あったように感じる。講演会を構築するため、仕事も家の時間もその最中も細切れの時間も使い、一日一日と準備をすすめてきたわけであるが、途中くじけそうなときには仲間が助けてくれて、つくづく仲間のありがたさを実感した次第である。また機会があれば…。機会があれば………はい、明日へと続く。


映るはずの映像が映らなくて焦る設営陣


埼玉新聞の丸山社長と打合せする矢崎副実行委員長


ホールでは女性陣が受付の準備を順次進める


小野寺副委員長のカッコイイ開会宣言から始まった


主旨説明はワタクシ里中が実行委員長の代役で務めさせていただいた


恥ずかしながら緊張してしまったワタクシである


オープニング“大いなる宮居”で講演たいだいた東角井真臣 氏


講師の竹田恒泰 氏と記録係遠藤さん


懇親会は大宮№1美味しい台湾料理“京園”

ここの揚げパン凄く美味い!