埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

飯能へ(内装仕上げ打合せ)

2015年12月10日 10時54分24秒 | 日記

新しくなった(株)コヤノ建築事務所の事務所内で記念撮影(右:柴卓也 監督、左:小谷野大地 社長)

12月10日(木)
飯能市の川寺に事務所を移した(株)コヤノ建築事務所の柴崎監督のもとへ、辻2丁目新築現場について内装仕上げの打ち合わせのため、朝礼後すぐに会社を出たワタクシ。旧友との再会に心躍り、飲み語り合い、かけがえのない時間を共有してから数時間後のこの日、一時間の運転に堪えられないと判断し電車での飯能行きと相成ったわけであるが、なかなか時間のかかる飯能へのアクセスであった。

浦和から少々離れているコヤノ建築事務所であるが、ここの職人は腕もいいし心がいい。気持ちのある丁寧な仕事と実直な思いが好きで、もうだいぶ長いお付き合いとなっている。近年、手間の多さと時間、そして建築資材・人工の高騰などから、家一棟仕上げるのにかかるトータルコストがだいぶ重たくなってきている。しかし、地元で商売させてもらっているわが社としては、明るい豊かなまちづくりに貢献するという理念のもと、ご購入いただいてから末永いお付き合いができる家を、当初と変わらず一つ一つ仕上げていかなければならいないと考えている。そしてわが社のファンになっていただきたいと考えているからこそ、画一的な建売ではなく、企画・設計・施工全てにおいて心のこもった仕事をし、埼京ホームの注文建築であるという心で、我が娘を育てるがごとく毎日のように現場を見守っているのである。

30以上もの職人も含めた人が関わる『住まい』だけに、そこに『心』があるか無いかで雲泥差が出てしまう。皆に自慢したくなる住まいを提供し続けられるよう、志同じくする仲間と共に協力して頑張っていきたいと思う次第である。明日へと続く・・・。


新社屋の(株)コヤノ建築事務所。東飯能駅から徒歩5分くらいのところ


建て方、間取りは以前の事務所とほぼ同じ。ホームエレベーターで2階に上がって打合せ室となっていた。


エレベーターを降りてすぐに迎えてくれるテクノビームの実寸大模型


いつも元気いっぱいに対応してくれる“牛ちゃん”こと牛山さん。


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