埼玉ブロック協議会第7回会員会議所会議に理事長代理として参画・・・。日本一暑い熊谷の夏を体感し、会場となったホテルサンルートグランパレス前で、同行してくれた小林専務と平野ブロック会員と記念撮影と相成った。
7月29日(水)
GPS(グローバル・パートナーシップ・サミット)のこの期間中、公益社団法人日本青年会議所埼玉ブロック協議会第7回会員会議所会議が上林副会長(公益社団法人熊谷青年会議所直前理事長)のお膝元、植原理事長率いる熊谷JCの心温まるお出迎えの元厳かに開催された。ニューヨークにいる理事長 金子 肇 君の代理としての埼玉ブロック会員会議所会議の参画である。
松崎理事長のご挨拶
午後13時半過ぎ、専務理事 小林佑次 君と大宮駅西口に待ち合わせした我々は、MAXとき312号で大宮から12分、あっという間に熊谷駅に到着した。会議所会場にタクシーで向かうと、ホテル付近にはオレンジ色のネームプレートを付けた若い青年会議所メンバーが、この猛暑のなか、目印となる旗を持ってお出迎えしてくれていたのであった。そして更にホテル玄関から会場入り口まで整列したメンバーが出迎えてくれている・・・。植原理事長との固い握手を皮切りに、全メンバーと握手を交わした我々は、静粛に包まれた会場に足を踏み入れる。埼玉ブロックに出向している永渕委員長とも久しぶりの再会を果たし、松崎会長の号令のもと、第7回会員会議所会議は幕を開けたのであった。
日本青年会議所のそれとはまた異なる雰囲気の中で開催される会員会議所会議と、同郷の仲間意識から生まれる温かい接遇、29の青年会議所それぞれのトップである理事長の方々が真摯に多くの議案と向き合う姿、一人ひとりから発せられる挨拶などどれも勉強になるものばかりであったこと、代理として会員会議所会議に参画させていただいたことに深く感謝したい。経験してみるとなんでも面白いものである。先ずは経験してみること、そして学び気づきを得たものをどんどん実践していきたい。
植原理事長率いる公益社団法人熊谷青年会議所のメンバーが起立してお出迎えしてくれた
埼玉中央から出向している永渕委員長からの上程場面であった
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます