それぞれの家に植栽した樹木に因んで命名した一戸建て貸家。常緑の山法師は学名で“コルヌス”とした。
12月27日(日)
年も瀬に迫り気持ちも急くなか、さいたま市南区辻二丁目の熊野神社にほど近い閑静な場所に建築していた立派な貸家3棟がお目見え・・・。なんとかこしらえた土の場所をに植木職人高橋園さんと相談しつつ彼のセンスを生かし、それぞれの家に異なる樹木を植樹した。
↓↓↓一番手前は山法師。学名をギリシャ語で“コルヌス”
↓↓↓真ん中はオリーブ。学名も同じく“オリーブ”
↓↓↓一番奥はソヨゴ。学名は“イレックス”
住所はそれぞれ異なるので、物件名はあくまで契約書の中だけのものである。しかし、1.2.3.やA.B.C.などでは何とも味気ないし愛着も湧きにくい。それぞれの家に住まう事になる方たちにもしお子さんがいらっしゃれば・・
『わたしの家は玄関先に青々としたオリーブのある家よ!』
などと言ってもらえたら嬉しいし、緑が少しあるだけで、街並みが優しくいい感じになるものである。
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