リノッタ

５月７日（木）
創業５０年の節目に社名を変え、不動産業者というよりデザイン事務所のように変貌させた金沢のクラスコ社。リノベーションブランド“Ｒｉｎｏｔｔａ（リノッタ）”を確立しそのノウハウを提供している。先月２１日に、初北陸新幹線“かがやき”で初の金沢に上陸、クラスコ本社で会社見学とそのリノベーションブランドの勉強会に出席した・・。商品説明をしていただいた２０１０年新卒入社の奥田君が再度のプレゼンに来社した。

不動産管理業と言っても多岐にわたるが、オーナーの収益の最大化を図ることを主として提案する仕事だと考えている。土地建物の価値を保てるよう注意喚起する、また時によってはその価値を上げるような提案をしなければならない。徹底的に手を入れるリノベーションであればそれ相応の費用がかかるのはもちろんのこと、手を入れるべきか否かということは、オーナーの方々に納得してスタートしなければならない。根拠のない手入れは浪費になってしまう。

管理が行き届き、設備の整ったキレイな部屋ということだけでは、今の時代は差別化できなくなっているのである・・・。

シックスパックを改めて誓う一夜であったSRO

５月５日（火）
ミヤネヤさん並に、シックスパックを固く誓った一夜となった。

２０１４年度第６３回全国大会松山大会において同期VC小瀧隆義副議長（公益社団法人宇都宮青年会議所）を筆頭とする第５小会議のメンバーで、自らの力を存分に発揮し、人一倍頑張っていた八須賀さん（社団法人前橋青年会議所）から紹介を受けて、先月お会いした池谷直樹さん。池谷さんからは、体操やその他の競技の選手たちの、その後の活躍の場を提供したいと舞台を作って全国を公演してまわっているという話をいただき、私たち埼玉の同志たちもその思いに賛同。５月５日埼玉芸術劇場での公演に家族や関係者その他大勢の面々を連れて出席した。

子供の日ということもあってか、会場を埋め尽くす人のおおよそ６割は小学生中心のお子さんではなかったであろうか。鍛え抜かれた肉体を使い、存分に披露されるアクロバティックな演技は、子供ならずとも興奮する演出であった。

全国大会は長く険しい道のりであったが、一年を通して一つの厳しい事業を共に乗り越えた事実は、私たちにかけがえのない絆を育んだことは間違いない。金銭が絡まず利害関係のない関係の中で、仕事以外の事業で切磋琢磨し、互いに助け合う関係は、単なる友達以上にして仲間という如何にしても、彼らの運動を通じて志を共有できることはこの上ない喜びである。

引き続き応援したい。


さいたま市桜区上峰のさいたま芸術劇場での公演。


母、妻、渋谷女子、柴田女子、柴田ジュニアと埼京ホームグループは計６名で見に行った


鍛え抜かれた肉体美・・・。私も本年の豊富シックスパックを固く誓うのであった・・。


会場はほぼ満員御礼状態であった





次回の公演は池袋、そして横浜という




講演終了後は会社近くの役肉店“神戸亭”で食事会と相成った。


石焼ビビンバ・盛岡冷麺・ざる冷麺・クッパをいただき、マンゴーシャーベットで〆たのでありました。

理由無しに家族会議

５月４日（月）
特に理由はないようであったが、なぜか休みが合ったので、珍しく家族皆が集まって家族懇親会と相成った。

場所は次女の希望、武蔵浦和で自慢のイタリアンレストラン、トラットリア・アズーリ。渡邉君の世界第６位のナポリピッツァが最高であった。





祝日はさすがに予約していて助かりました。手配してくれた妻に感謝である。

蕎麦懐石“弧丘”でKオーナーと懇親会食

５月３日（日）
ゴールデンウィークの連休初日、私たちの会社も定休日としている水曜日まで連休をいただくことにして、４連休と相成った。緊急の連絡先は用意しているものの・・・。今年は年間のスケジュール通りに進めて行くわけであるので、年中無休のこの想いはまた来年以降に具現化していきたいと思いを馳せるわけである。

辻五反田の集合住宅を所有しているKオーナーと先代の会長夫婦と共に会食。お蕎麦がお好きということで、昨年末にはオーナーおすすめの東川口の老舗にお邪魔したところ・・。今回はこちらから是非に足を運んでいただきたい与野駅近くにある“弧丘”（コキュウ）へ・・・。弧丘の店主杉田さんは、私も以前常連としてよく通っていた浦和のBarダブコットで、お互い一人飲みしていたときに店主から紹介・お引き合わせしていただいた方である。弧丘のオープン当初から家族みんなで贔屓にしているお蕎麦屋さんである。

お休みも有意義に、オーナーの方々と交流を重ねていけるのは幸運である。


Kオーナーと会長


先付で出てきた蕎麦豆腐と海戦盛り


スフレのような蕎麦がき


鮎・カニ・筍・茄子・烏賊・谷中生姜の天ぷら


十割そば。先に冷たい蕎麦で半人前、この後温かい蕎麦でもう半人前となる


わかめと釜揚げシラス・新玉ねぎのお蕎麦。御汁一滴残らずいただきました。御汁出汁感が最高に旨い。


〆は本物わらびもち。

松山から伊奈町役場へ

４月３０日（木）
元大宮市長の新藤さんから口利きをいただいて、伊奈町長との顔合わせの前していただける幸運に恵まれるも、その前にひと仕事、パソコンでカタカタして文書作成の頼まれごとをしたものがある・・
急ぎ埼玉に帰ることになっていたが、昨晩の語り合いからわずか３時間の朝６時に起床、全日空ホテル１４階の朝食でごはん３杯いただいて、少々食べ過ぎの感のあるおなかをさすりながら、一泊お世話になったお部屋をあとにし、松山空港から羽田へと羽ばたいたのでありました。滋賀から始まり、京都→広島→松山とめぐった三泊四日は終わり、４月の最後の一日を締めくくるのは埼玉の公務と相成った。


羽田空港から高速バスで大宮まで直行。ほんの少し時間が出来たのでかろうじてランチ。
偶然見つけた大宮日口のナポリタンの店。素直に一番シンプルなナポリタンを注文したが、味は微妙であった。


会員拡大特別委員会の小野寺特別委員長に動向していただき、元大宮市長の新藤さんの紹介で町長と面談