埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

リノベーション企画第2弾90%

2015年06月17日 14時03分17秒 | 日記

マカオの空のようなさわやかなアジアンブルーが印象的なリノベーション企画第2弾が90%まで完成した。

6月17日(水)
会社が定休日となった水曜日の朝、自宅にジェイコムさんを招き入れた我が家・・・。妻のかっての希望から、建築10年以上経ってから初めてとなる無線Wi-Fiを設置する工事を行うことになっていた。工事を脇目に一人出かけた私は、六本木にあるレンタル家具屋さんへと急いだ。ビフォー&アフター見学会と称して、手を付ける前の部屋をオーナーの皆様にご覧いただいてから早3週間、クリーニングまで完了しリノベーション企画も90%まで到達したこの時点で、部屋をコーディネートするための家具を相談かねて物色しにいったわけである。

当初企画していたものから、工事途中のつど現場において監督と相談しながら、少しずつ変更してきて現在の仕上がりになったわけであるが、だいぶスマートに仕上がった感がある。部屋の仕切りにつかったウッドブラインドがまさかの仕上がりであったりと、順風な現場ではなかったが、一つ一つが勉強である。残り10%にもしっかり対応して、定めたコンセプトからぶれないお部屋を目指していきます。






ウッドブラインドの調整をはかる現場管理の課長、川口氏


見栄えは大変カッコイイが、入居者が困るような設えは避けなければならない













































祭礼に向け本格始動した辻睦励会2015

2015年06月15日 17時13分08秒 | 日記

辻の神輿が神輿蔵から本年初のお目見えを果たした。

6月14日(日)
私の地元、辻地区では、昔から住んでいる方々の寄付金で祭礼の運営費がまかなわれている。辻に住んでいる者、若しくは辻で商売をしている45歳までの者だけが睦励会に所属することができる(一昔前は地元の長男坊しか入れなかったらしい)。この若い力の団体では、祭りごとや地域の運動会、年末年始の行事ごとなどに深く携わっている。辻のお祭りは辻睦励会で取り仕切り、子供会や自治会とは全くの別物となっている。そのため、運営費となる寄付金は、祭礼が執り行われるひと月くらい前になると、会員が辻に住んでいる方々のお宅一軒一軒を回って、その主旨を説明し、賛同を得て寄付金のご協力をお願いにまわっているわけである。

神輿出しの14日は、朝8時から会員たちでの神輿出しと清掃、自治会の方々の協力を得ての熊野神社境内の草むしりと清掃となった。この日の午後からは、2015年夏祭りの祭礼寄付金お預かり廻りの初日。毎年の事なので、昔から居住されている方はよくご存じでいらっしゃるからありがたい。睦励会の名前を出しただけで、「あ、お祭りね」となるわけである。

新築された方々や新しく移り住んできた方々には丁寧にこの地区ならではの祭礼について説明をさせてもらってはいるが・・。中には心無い対応をされてしまう方もいるのも事実。もちろん強制ではないし、お気持ちでお預かりするものであるので、ご理解を得てからの話ではある・・・。何より、家々を回る前には、回覧板で祭礼の主旨説明と協力の呼びかけを行っているわけである。

夏のお祭りは、子供たちの郷土愛を育む最大の機会であるのと、何よりも地域のことはそこに住んでいる人たち自ら行うべきものであり、住んでいる人が自らのまちの治安をつくるものであり、まちに住む人々が皆でお互いに助け合い、他人の子も自分の子も、皆で子供たちのコトをみていくべきものだと思うのである。先ずは、このまちのまつりごとに何らかの形で積極的に関わっていただきたけることを切に願う次第である。


朝9時、町内会の方々の協力で草むしりと清掃が一斉スタート


辻睦励会の面々は神輿と山車の清掃に取り掛かる


新しく張替えられた山車の太鼓


清掃中の辻神輿


掃除を一通り終えた辻神輿


山車の上に飾られる鳳凰


皆で昼食。今年も牛丼大盛りであった。


午後からまわる寄付集めの役割分担を話し合う前方(マエカタ)

CHINTAI FES episode2

2015年06月13日 11時44分26秒 | 日記

新宿歌舞伎町元コマ劇場向かいにあるビル地価にあるライブハウスで行われた賃貸フェスエピソード2

6月11日(木)
コンサルと協力をいただいている、オーナーズエージェントさんが主催する賃貸フェスに営業部長の三科君と共に参加。新宿の繁華街中心地歌舞伎町のライブハウスで先ずは落語を聞きながら顔の筋肉をほぐし、そしてお酒を飲みながらざっくばらんなグループワークを展開する、最先端を行くようなしつらえの賃貸をインタイするためのフェスティバルであった。

会社の資源である「ヒト・モノ・カネ・情報」を進化させ、より強い会社をつくること、売上を伸ばすことを目的に「Smart Work」を考えるグループワークを展開。一つのテーブルを囲んだ5~8名の同業他社さんと話し合う30分間とその後の各グループでの発表で雀の目にも涙な意見も多数。設えからして大変勉強になる4時間であった。私も賃貸フェスTシャツを身にまとい、賃貸をインタイする決意を新たにしたわけである。そして、3年後、私の会社はこれを実現する宣言をした。

アメトムチでやらされてる感の状態が過分にある不動産業界であるが、楽しくカッコよく働ける職場環境を実現し、あるべき姿を目指し会社経営を続けていきたいと思う。














2014年度全運第2メンバー来たる

2015年06月12日 17時35分29秒 | 日記

2014年10月に開催された全国大会松山大会の第2小会議メンバー

公益社団法人日本青年会議所が主催する第63回全国大会松山大会を共に構築し、強い絆で結ばれた全国大会運営会議で、この里中が担った大会式典・卒業式の第2小会議。一年間を通して様々な苦しい状況にも、共に助け合い学び合い、困難に立ち向かう気概と覚悟を胸に、大会を大成功に導いたかけがえのない仲間たち・・・高知の伊勢脇啓司 君と仙台の寺本聖也 君の2名が埼中入りしてくれた。

第2小会議を共に盛り上げてくれた当時の小幹事、小林佑次 君と春日正光 君も駆けつけて、当時の苦楽の思い出話に花を咲かせたのであった・・・。埼玉中央に来たからには新鮮野菜を使ったイタリアンを堪能していただきたいと、ノースコーポレーション北 君のお店、大宮ディアボラにてワインと美味しい料理を堪能。その後埼玉中央ならではのおもてなし(6月例会で学ばせていただいたおもてなしを早速実践)をさせていただいたわけである・・。こうして語り語らい夜もいよいよ更けていく・・。そして、7月サマーカンファレンス開催地の横浜での再会を約束したのであった。



最後はもちろん来々軒の麻婆麺で〆と相成った

第44回東日本地区大会

2015年06月10日 13時14分54秒 | 日記

この数か月間で大きく成長したであろう、じゃがいも実行委員長、大場 守 君


表彰式の最後にスピーチする大場実行委員長

6月8日(月)
前日の日本JCじゃがいもクラブ役員会、そして役員懇親会を終えて、当日使用するわが社の一眼レフカメラ2台と個人カメラ1台を持ち出すため会社に立ち寄り、帰宅したのは23時・・。妻にハマグリうどんをこしらえてもらって、お腹いっぱいにしてから床についたのが、午前0時を回ったところ・・・。それから3時間後の午前3時に起床、眠気を無理やり引きはがすため熱いシャワーを浴びて、理事長宅に向かったのであった。

同期で同い年、同業者の金子 肇 君(公益社団法人埼玉中央青年会議所 第20代理事長)を迎えに行ってから、武蔵カントリー笹井コースへと向かう・・・。わが社の建築を手がけるコヤノさんもすぐ近くの通いなれた道である。武蔵カントリー笹井コースのクラブハウスに着くとすでに何名かのメンバーが駐車場で話をしている。そうこうしているうちに、6月第1例会の前半セレモニーが朝5時45分に開始され、いよいよ第44回東日本地区大会のじゃがいもが始まったのであった。

全国から歴代の責務を全うされた日本の重鎮たちを迎え入れ、おもてなしの心を養う機会をいただいたことに先ずは深く感謝したい。そして、メンバー一丸となって取り組めたことで、信頼と強い結びつきを感じることができたのではないかと思う次第である。また、この例会を通じて、これまであまり結びつきのなかった地元のシニアの方々ともお近づきになれたことも一つの大きな財産となったわけである。




























ネパールで被災した方々に贈るチャリティー募金にまわる池田まり君






例会終了後に記念撮影。武蔵カントリー笹井コース正面入り口前にて。

この経験を生かして、また大きく自らを成長させていきたい