埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

シックスパック間近!

2015年08月22日 18時14分25秒 | 日記

見てるだけシックパックになった気がするヤマダ電機展示会場に置かれたワンダーコアと宣伝パネル。

8月21日(金)
本年の抱負はシックスパックの実現であったはずだが・・・。中間報告となる海パン一丁となって恥ずかしくない8月末の今日この頃、1月からすると逆にお腹が育ってきてしまったようでならないのは決して気のせいだけでなないようだ。

査定の依頼を受けて向かった大宮三橋。そこからの帰り道にあるヤマダ電機に寄ってみた。やっぱりあった、噂のワンダーコア!

早速試乗(?)してみると、なかなかの使用感。背中を伸ばす感覚と適度に負荷のかかる腹筋と配筋、そして胸の筋肉にも意識が高まる運動姿勢である。頭の中では既に腹筋が目に見えて割れているイメージが出来上がったのであった・・・。

そして足元には筋肉ムキムキ、これでもかと言わんばかりに鍛え上げられた(ここまでボディービルのようにならなくても良いのだが・・)モデル男性の肉体。一万円台前半でこの肉体が手に入るとなると、とっても安く感じてしまう私は、すでに宣伝広告にやられてしまっているようだ。

「家に置くとなると場所をとるので、妻の了解をとらなければなりません!」

という心の叫びと言い訳を残し、後ろ髪ひかれながらヤマダ電機を後にしたのである。

昼は蕎麦がいいらしいと聞いて、近頃はお蕎麦三昧の日々であるが、「3時のおやつのある会社」埼京ホームではあま~い甘い誘惑がまっているのであった・・・。そんなこの日も、桜上水で購入してきたと言う常務お墨付きの“たいやき”半分。一個じゃなくてよかった・・・。

明日へとつづく


お昼にいただいた鴨汁せいろ蕎麦


桜上水で美味しいと評判のたい焼きハーフ

経営者ワイン交流会inビストロ・ド・タニ

2015年08月20日 16時08分11秒 | 日記

14年間の眠りから覚めた秘蔵のモンラッシュいただいちゃいました。

8月19日(水)
長年懇意にしてただいている個人事業主のK氏、熟成させておいた秘蔵っ子たちの喜びを共有したい、との大変ありがたいお誘いをいただき、妻と共に出席させていただいた『経営者ワイン交流会』。ワインは全てこのお方の持ち込みというワインコレクトと、合わせる料理として選ばれたのは、浦和のイタリアンフレンチ“ビストロ・ド・タニ”。2010年北君との出会いから、それまで焼酎・ウィスキー派であった私が、すっかりワイン派になってしまって普段から口にするワインの比率がグン!と上がってはいるものの、産地も品種もちっとも覚えない我々にとっては猫に小判のようであるが・・・。初めてお目にかかる方々との出会いの場を提供していただき、経営のヒントになる数々タネをいただいたことで、ワインの味が更にアップしたように感じられた一夜である。


ビストロ・ド・タニの前で佇む妻


谷シェフ。料理の説明に懸命だ


アミューズ


魚介の前菜


賀茂ナスとフォアグラのソテー




○○○○というワイン・・・。ちっとも覚えていなかった・・。


岩槻産朝どれトマトとサンマの冷製パスタ


何とか牛の○○






モモのコンポート


いただいたコレクションは8本。一人一本の計算だ。


すっかり酔っぱらってしまったワタクシ



ご馳走様でした。明日からまた頑張ります!

putti3(お別れ)

2015年08月18日 22時27分25秒 | 日記

ハウスに入って本当のご主人様の元に帰っていく前のプッチ。別れとなるとヒトシオ可愛い・・。

8月17日(月)
予定より一日多く預かったトイプードルのプッチ。熊本の田舎から帰ってきた義弟夫婦と共に、いよいよ大宮の自宅に帰っていく日がやってきてしまったのであった・・・。プッチを預かってからというもの、毎朝5時に起床し、お散歩、帰ってきてからシャンプーしてタオルで体を拭いてやり、朝ごはんを共にしてよく遊び、夕方5時にお散歩してご飯を共にするという、ごく当たり前の行為を毎日繰り返してきたが、一日経ることに間違いなく可愛さが増していった。さらばプッチ・・しばしのお別れである

putti-2

2015年08月16日 18時37分40秒 | 日記

自らが猫であるかのように高いところに身を置いて、仮のご主人様と目線を同じくするputti(プッチ)

戦後という歴史が始まってから70年目を迎えた本年の8月15日は、戦没者を追悼し平和を祈念する日・・・。父が幼少期のころ、B29が飛来したときのことをよく聞かされたものである。当然ながら戦争を知らない子供世代である私であるが、鹿児島県揖宿郡山川町の生まれの両親からは、知覧特攻対や鹿屋空爆のことはよく耳にしてきた。一年に一度のお盆の時期には、特に戦争についての学びを深め、ゆっくりとした時間の中で思いを馳せるとき。片方の祖母は戦争で夫を亡くし後妻であるし、間違いなく私たちのご先祖様はこの戦争を経験し、国の為に身を持って向き合ったからこそ今があるわけである。私たちの使命は、どう考えても悲惨な出来事とその歴史、そして平和の意義を語り継いでいかなければならないわけである。

お盆休み最終日の朝も5時起床、涼しい内にプッチをお散歩に連れ出す二人・・・。体が小さいプッチは散歩も短く朝の行事も早いのである。散歩の後のシャワーを浴びて、早速の朝ごはん、そして新聞三紙に一通り目を通すうちに、安倍首相の談話全文の一言一句を再読・・・。そのうち朝の連続テレビ小説「まれ」が始まり、終わるや否や早稲田実業の第一試合、続いて埼玉県代表「花咲徳栄」の試合を家族で観戦・・。こうしてお盆休みは終焉を迎えるのであった。

ソファのダイニング側の端っこに定位置を確保したプッチは、更に我らと目線を同じくするためなのか、自らを猫と勘違いしているのか、高い位置に身を置くことを覚えて、悠悠自適に過ごすのであった。


ソファのてっぺんに起用に飛び乗る猫プッチ


キッチンにはこの上なくまとわりつくプッチ


妻の足元にまとわりつきながら、何かおこぼれもらえるのでは?と期待するプッチ


一通りご飯を終えて、おこぼれもいただけないことが分かったプッチ


最終的にはこの様である・・・。明日へと続く