船橋大神宮の参拝記念品

１日に日付が変ってすぐに毎年、船橋大神宮に行きます。
しかし、御参りは大神宮を一周するほど混んでいるので船橋大神宮氏子青年会に知り合いがいるので新年の挨拶と参拝記念品を貰って（買って）来ます。
毎年、素焼きのその年の干支の入った杯を貰ってきます。
１枚目の写真は２０００円のセットです。
金粉入り御神酒、升、杯、紅白餅、となぜかいつも落花生が入っています。

２枚目の写真は開けた所です。

３枚目の写真は５００円のセットです。
杯と紅白餅です。

４枚目の写真は正月に以前海苔の天日干しをしていた仲間の漁師さんが、刺し網で獲った真ハゼの焼き煮です。
一匹あたり２０センチ近くあります。
これが日本酒に合うんですよね～

明けまして御目出度う御座います

遅くなりましたが、明けまして御目出度う御座います。
昨日の行事ですが、船橋の漁師は２日に船玉様に御神酒をあげます。
家は使っている船全てに御神酒を撒くので1升瓶でそのまま撒きます。
御盆に海苔２帖、鏡餅、おひねり、以前は買った鯛だったのですが、２５年位まえから自分の家で獲った鯛をあげています。
本来は真鯛なのですが、ここ何年かは底引き網にあまり行かないで刺し網ばかりなので黒鯛です。
この鯛は夜に鍋にして食べます。

３枚目の写真は３０日の朝日です。

４枚目の写真は海苔柵から見た富士山です。

５枚目の写真は朝の御供えです。
床の間、仏様、神棚、神棚、荒神様にあげます。