海苔採り船(船橋ではシャミセンかピアノセンと言います。他の浜ではモグリセンと言うかな。)の油圧操舵装置を取り替えました。
家の船は以前は船内機のディーゼルでドライブと言う推進機が付いていましたが、船が遅いので4ストロークの船外機に10年程前に換えました。
以前のディーゼルが50馬力で船外機に換えた時に115馬力にしました。
現在は2機目の115馬力が付いています。
今は海苔を積んでいない時は30ノット以上出ます。
海の1ノットが1852メートルなので大体時速で56キロ位です。
船内機の時に付けていた操舵装置が少し油が漏れて来たので交換しました。
さすが、船外機用の操舵装置で海苔採りがかなり楽になりました。
以前はマロールの製品でしたが、今回はヤマハのシーパートナーVと言う製品にしました。作っているのはマルーロだと思いますが。
買ったのは通販で取り付けは自分で付けたので約6割位の費用でした。
1枚目の写真は船外機の取り付けた状態です。
2枚目の写真はドライブ用の操舵装置です。
長い間お疲れ様でした。
3枚目の写真は取り付ける前の箱に入った状態です。
4枚目の写真は操舵装置のハンドルです。