文章はそれぞれ自由に作成する。
題材も自由なら考え方もさまざまな、個性派ぞろいの食事会。
午前の勉強が終了して食事処へ直行。掘りごたつの和室に案内される。
メニューは限られる。その中から久しぶりの釜めしを注文した。
塩加減がよくて、おおかた平らげる。
外は相変わらずの雪、雪。和室の窓からは雪しか見えないが、降る雪は淡雪で春の訪れが
直ぐそこに来ている。
急ぐ人がいて注文のすこしお高いランチ
食卓には帯地で作られた美しいセンターを設えてあり、思わず撮る。床の間に活けられた
カーネーションとアストランテのつり合いが素敵だった。
今日はこのような処でおしゃべりの花をさかせた。
ヘルスセンターのウオーキングコースを約を５キロ歩いた。
脚の筋肉がみるみる落ちていた。登山ができるか、どうかわからない。
思い悩む暇に、歩こうと近くの体育館に行く。
ここの平坦なコースで鍛練になるか疑問だ。
目の前にリュックを背負い登山靴仕様の靴の男性が現れた。
このようにすればいいのか！と思いながら後に就く。
歩く速度は同じ程度だが、どんどん間隔がひろがる。
歩幅のちいさい私が追い付くには、エネルギーがもっと必要ということだ。
これは夫と一緒の時と同じ。
「リュックの重さは何キロですか」と聞きたかった。あの大きさは２０キロもあろうと思った。
聞くチャンスは無く、いつものように私は私の脚力でと・・・
雪の多い地域だ。まだ雪に埋もれた体育館に
安堵している。山行までまだ、たっぷり時間があるだろう？から。
金柑をたくさん食べる
薬が体質に合わないから今年の
風邪予防に甘露煮にして保存した。
金柑を沢山（たとえば１０個位）たべて体調がよかった。金柑にかぎると決めて、たべる！食べる！
花舗の前は素通りできない。今日はよしの桜に心を惹かれた。５～６年前の吉野山のお花見を
思いだす。柿の葉寿司も美味しかった。
いろどりにチュウリップも買って、まだ雪の帰路でも爽快。
鬱鬱の名残の予感春の泥 皓子
暖房のない次の間が暖かくなった。
やわらかい光が入る。
そんな今日、母の糸箱整理をはじめる。
縫い糸、ミシン糸が使いきれないほど
ヒョットして糸屋より多いかも！！
少しだけ整理できた。
陽に誘われて戸外へ出る。隣家のつららに
星が入っている。我が家のつららは無いので庭木の
つららを撮る。星が流れていた。
自治体もライフラインの業者も、個人のプライバシーの壁になす術がみつからない。
悲しすぎるニュースが相次ぎ胸が痛む。
今日はそんなニュースが目にも耳にもはいってくる。
