夫が張り切って作る、葡萄ジュースとジャム。
キッチンがどことなく散らかっている。口出しはしないことにした。
友人からの頂き物の葡萄が沢山あり
どうしょうと考えていた。
２～３日前から木の実活用の本を熱心に読んでいた。
いきなり「作ってみる」と言いだした。「わかるの？」大丈夫だ！！
彼なりのジュースとジャムが出来た。
レシピを聞かせてもらう・・・・葡萄１キログラム 砂糖６００g
れもん汁大匙３ここで塩もヒトツマミ入れたら味が決まるとアドバイス
これを３回くりかえす。面白いのはジャムは種が入ったままだ。
食べる時出すそうだ。私はまだ味見をしていないが、彼はおいしそうに
ジュースを試飲していた。
芸術の秋の１篇。
写真展がたけなわです。どこも素晴らしく瞳を楽しませてくれた。
『私の夢は花の夢』これから訪問の予定の写真展の題です。案内をを頂き
たのしみにしている。この題目に因んで「私の夢は山の夢」とでも言わせていただく。
独りよがりのページに神経を注ぐ思い出写真です.
先年の１１月旭岳
この年何か忘れものをしているように落着かなかった。
体調が悪く山行が出来ない。かと言い迷惑になることもできない。
山と空が”おいでなさい”と声かけをする。
行けるところまで、無理はしないという条件で初冠雪が過ぎた有る日
出かけた。まだ体力を温存していたが下山した。
変わらず美しい峰峰に深呼吸をしてさよならだ！！
黒岳お花 畑
庭の薔薇
娘からのTELは早、おせちの支度のことだった。
呑気に暮らしているうちにまた、お正月が来る。
娘が気になるのも解る。航空券の予約や、なにせ５人分の食事のこと。
魚類タンパク質のアレルギーの子供が一人居る。私も大いに気がかりなこと。
すべてお任せしたいと思っている・・・一応聞いてきたのだ。
私は手早く出来ないのでクジラ汁かケンチン汁だけは頑張るつもりでいる。
後は取り寄せのものになる予定だ。
頂き物のカラーを撮る。
明日の７日は立冬です。
晩秋の青い池を見てきた。深まる秋にもかかわらず
海外から大勢の人たちが来ていて賑やかな青い池だった。
カメラの人も多く今の池を写し撮るのに熱心のようだった
晩秋の晴天、特筆すべきと思うぐらいの・・・
特にナナカマドが美しく気になっていた。
青空の華やぐものにななかまど 皓子
ななかまど輝けるとき瞳の合ゐぬ 皓子
