朝、近鉄奈良駅から南へ。アーケード街が続いています。
広い東西の通りに出ました。
何屋さんだったかな。奈良の一刀彫?
お細工物風、陶器のオブジェ、だったかな。もう忘れている。
二月堂の灯篭と良弁ろうべん椿。
春寒の弥生三月花まだき 君の肩にはらり 良弁椿・・・
奈良やなあ・・・しみじみ。
貝合わせ?
美容院?
鉢を斜めにしてみる。
元興寺に来ました。
表へ回ります。
元はとても大きなお寺だったそうで、飛鳥時代の瓦などが向こうの屋根に残っています。建物は国宝。
説明文。
東大寺、興福寺だけが奈良ではないようです。
焼けずに残ったの奇跡のような建物、これからも残ってほしいものです。
このお寺は人がほとんどいなくて、静かに参拝、見学ができました。
庭がとてもきれいでした。
付近が宅地化するときに、路傍の石仏がお寺に納められたのではないでしょうか。
これだけ揃うと壮観。
静かな祈りの声が聞こえるような・・・って、エッセィ作家なら書くかも。
表門から出てさらに南下。
休日の朝、静かな住宅街。
琺瑯看板。
全国の琺瑯看板集めているサイトがあったけど、また見に行ってみましょう。
投稿も受け付けていました。
田中町からバスでJR奈良まで。ここで夫婦は南北にしばしの別れ。
夫、法隆寺経由で大阪へ。妻、京都と滋賀を歩く。
新大阪で待ち合わせることもなく、個別に帰宅。
京都に着きました。
南西方向の東寺へ行きます。
駅の南側は来るたびに変わっています。
ibis stylesは外資系、おしゃれなビジネスホテルという位置づけでいいのでしょうか。ヨーロッパにも展開。
直通バス。
弘法市へ向かう人の群れ。
途中にも店が。
土地柄、着物が多い。
着物は絶対に買わないと決めている私。
持ち歩くに重く、多分着ないし、手芸にもしないし。
それより今持っているものをどうするか、そちらが問題。
でもこんなの見ると楽しい。
やがて東寺が見えてきました。
賑わっています。ワクワク。
長くなるので、これ以後はまた次の機会に。よろしくお願いします。