日記

日々のあれこれ

(2021年、あちらの記事から)大分、山と花、温泉の旅1

2022年07月23日 | 旅行

(あちらの記事、再掲しました。昨年はオリンピックの開会式に合わせて休日が移動、それで九州へ。この時も道を間違い、山はごく低いのを一つ、つくづくと寄る年波。寄る年波で、走ったのはやまなみハイウェイって…)

今年付け足したのは緑枠に白抜きとしました。


思いがけない連休、梅雨も明けたので九州に行きました。

7/21 自主休業して朝、自宅発。東九州道が全通して別府方面は近くなりましたが、この日は日出JCTで湯布院方面へ行くはずが、日出バイパスに迷い込み、国東半島南部を迷走して約1時間のロス。

何とか復帰して大分道へ。湯布院からやまなみハイウェイを走るとやがて行く手に九重連山が。

台風が沖縄付近に滞在中。雲が出ています。


こちら2009年8月。まだまだ若かった。

2009年9月には浅間山の見える黒斑山まで。

浅間山は入山禁止。

まだまだ若かった私。


やまなみ最高地点、牧ノ戸峠に車を置いて展望台まで。

目指す黒岩山はあちら。(現在地の表示のすぐ上。夫が以前一人で九重山登った時、向かい側の山がきれいだったそうで、あれなら私も登れると誘われたのですが、夫は遅れがち…)

頂上はあの向こう。

40分ほどで泉水山への分岐へ。

九重山

阿蘇山方面。

途中で涅槃像の姿に阿蘇全体が見えたけれど、すでに雲が。このあと二度と全体像は見られませんでした。

阿蘇の涅槃像 2015年8月。


台風がらみで強風。もう下ります。

所々にロープあり。

下りてくるのは同行者。気を付けてね。(下りも遅れる。腰が痛かったそうで)

牧ノ戸峠からショートカットの山道下りて筋湯温泉へ。

筋湯は二回目。町営の立ち寄り温泉を含めたら3回目。

登山に便利な温泉地です。

宿泊する建物は敷地内に点在。庭を通っていきます。

最近の流行らしい。

部屋が二つに・・・

温泉付き。

ぬるかったので、あとで一人で家族風呂へ行く。

山の上で気温は28度くらい。寒い。

コロナ禍ですが8室しかない宿は満室。大分県はこの日は二人の感染者。

風が強くてお天気下り坂です。明日の相談するも、気が乗らず。はてさて。

長くなるので残りは次の記事で。

(この日、大分県のコロナ患者数2。ローカルニュースによると帰省した大学生ともう一人男性とか。わずか一年前に今年の今日が予測されたでしょうか。来年はどうしている?)

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