しつこくすみません。これで最後。2年前の印象に残った宿。
写真いろいろ
泊ったのはこちら。露天風呂付和洋室。シャワールームもついていました。
離れお任せプランに旅行サイトのクーポンの値引き、あとは政府のキャンペーンも申請する予定。で、今回は大変安く泊まれました。申請は来月14日まで。
箱入りの朝ごはんおかず。
野菜いろいろ。器さまざま。
冷ややっこだっておしゃれにメイクアップ。
焼き魚は前夜に4つの中からオーダー。
新鮮な野菜のサラダ、大盛り。
この後チェックアウトして、フロントのある母屋の居心地がいいので、しばしのんびり過ごす。
ラウンジ。
ラウンジ。
窓辺の席。
ロフト。
上がって本読んでゆっくりしてくださいと支配人の方に言ってもらう。
宿のロゴ。
下にも本がたくさん。
これよかったです。
サボテンはフェイク。我が家のインテリアの参考になりそう。
外へ出ます。
ずつとお二人のスタッフの方がついて見送ってくれました。
駐車場から門を振り返る。
さようなら、お世話になりました。
またいつかきっと。あまり時間を空けずに。
秋もいいかもしれませんが、日没早くて運転が怖い。九州へ行くと、帰りの山口県がいつも長く感じます。
メエェェー、すぐにヤギが寄ってきました。
夫婦?きょうだい?ともだち?
仲のいいシロとクロ。
ヤギも田舎のアイテム。
田舎の家も今は立派になり、ヤギなど飼ってないので、これもまた郷愁のアイテム。
普段の暮らしから離れて、心を癒し、昔を思い出す空間。
私自身、心がほぐれて少し優しくなれた気がする。
地球に優しく、自分に優しく、そして夫にも優しく。
料理は懐石料理ではなく、自家菜園の野菜たっぷりで素朴、おいしくいただきました。
いろいろ批判もあったGO TOですが、姑様の介護も終わっていて(特養入所中)、旅行に行けたのは幸運でした。逆に言えば、世の中には旅行に行かない人、行きたくても行けない人も多くいます。そんな人に届く政策がもっとあればよかったかなと思います。
第7波は重症化は少ないそうですが、高齢ですでに闘病中だと厳しい結果になるかもしれません。気を緩めず、引き続き感染対策をしたいと思います。