すみません、昨年の旅行記時の再掲です。
昨年はコロナ患者数が8月になって増えて、その前に行ったのでした。9月半ばまでは多かったけど、今年はその比ではありません。
引き続き、行動に気を付けて感染予防を心がけます。
2021年7月
カメラ二台持参、山ではコンデジ、平地は一眼レフ、写真撮り過ぎて整理しにくいのですが、少しずつ。順番はやや不同。
飯田高原から近い水田公園。
この付近は昔は湿原が多く、乾田化したり、牧畜したり。
やまなみハイウェイ沿いのキスゲ。
雨であまりしおれてなかった。夕方咲いて昼までにはしぼむ。ユウスゲとも。
一日だけ咲くはかない花。
これは長者原の湿原で。
やまなみハイウェイ沿いに。
だいぶ湯布院に近づきました。野菜市がにぎわっています。
飯田高原でバジルとキュウリ、こちらでトウモロコシとブドウを買う。
こういうこともあろうかとクーラーボックス持参。
やれやれ、質素な旅です。
湯布院の手前に骨董店が続いている場所が。
こちらの店が一番多い。800円で見学。SNS発信OKとのこと。
見学せずにお手洗いだけお借りする。
大量のアンティークに在庫です。大型家具なども。
店先から見る湯布院盆地。この付近、昔、来たことがある気がする。懐かしい。
湯布院の新しい宿は郊外に多い。金鱗湖近くのこの宿は老舗・・・らしい。こちらも雑木林の中の宿。
亀の井別荘と山の井の間くらい。川に面して静かでいい場所。ただし道が細く、車で近寄るのに苦労した。
部屋は二間が一続き。三方に窓。夜、開けて寝ると寒かった。
この宿のいいところは露天風呂入り口にビールサーバーがあり、滞在中ビール飲み放題。私はそんなに飲めないけれど、同行者はよく飲んでいたようです。私は隣室で早々に寝たのでよく知らない。
夕食まで金鱗湖、そのほかを散策です。
亀の井別荘前の橋を二つ渡り金鱗湖へ行きます。
この付近は雑木林になっている。
昔は下ん池と呼んでいた湧水。大分川の源流の一つだそうで、きれいな水でした。
湖から川沿いに歩きます。
川沿いの道を行き、しばらくして街の方へ。
ケヤキなどの広葉樹多数。
夏は木陰になり、冬は裸木がアクセントに。
軽井沢みたい・・・と言いながら歩いている人がいました。
新しい施設。
食事処。
キャラクターグッズの店。建物の一つ一つでぬいぐるみなどを販売。
木製品の店。この日はお休みだった。
花いろいろ。高原で花も元気。
こちらも複合施設。ショップいろいろ。
行くたびにおしゃれにバージョンアップしている湯布院。乙女心をくすぐられますが、ばあちゃんは何も買うものがない。。。。
かろうじて地酒の店で、年寄りらしく、大分特産のシイタケを二袋買いました。
そろそろ夕食の時刻です。宿に帰りましょう。散策は翌朝も続きます。