日記

日々のあれこれ

(2021年、あちらの記事から)大分、山と花、温泉の旅2

2022年07月24日 | 旅行

昨日に引き続き昨年の記事です。


筋湯温泉の宿は敷地の中に宿泊棟が点在。

建物を取り囲むのは、雑木と山野草の自然いっぱいの庭。癒されました。

夕食は18時から。17時が最終チェックイン時刻。

部屋に帰って家族風呂に一人で入り、それでも寒いので葛根湯呑んで早々に寝る。

翌朝も一人で風呂へ。

あの付近が部屋の風呂。通路を回らず斜面よじ登れば速い。

庭の山野草いろいろ。

 

 

 

 

 

 

ホウノキは株立ちなので、植えたのかも。

朝ごはんをいただいて・・・

また入ろうかな・・・と思いつつ、宿を後にします。


長者原まで、昨日の山の裏側を通ります。

高原の朝。雨模様で寒い。

長者原は九重連山の北の登山基地。登山者多し。いろいろな施設がありますが、今回は湿原を歩きます。これも二回目くらい。

遠くにオオハンゴンソウ。

クサレダマ。

シモツケ。

オオハンゴンソウ。外来種。繁殖力旺盛。

チダケサシ。

ヒゴタイ

ヒゴタイ。

続いて九重夢吊橋へ。渓谷に架かる観光用の橋。往復500円。天気悪いのでパス。

この橋は九重山の中岳からもよく見える建造物。

周辺は団体客も立ち寄れる観光施設多数。

その先、九重インターまでの道は通行止め。再びやまなみハイウェイに戻り、飯田高原で持参のおやつ類で昼ご飯にする。野菜も少し仕入れる。

初めてやまなみに来た40年くらい前はレストランなども各所にあったけど、今はほとんど消滅。残念です。コンビニもないし・・・

続いて千町無田の水田公園へ。

この付近は湿田だったのを乾田化して稲作をしていますが、一部、湿地帯の花を植えて公開しています。

蓮の盛り。夏。

ミズアオイの仲間。

ホテイアオイの仲間だけど、根は地中にあり、水は酸欠にならない。在来種は稀と聞きましたが。植えたのかな。

こちらは写真いっぱい撮ったのでいずれまたまとめます。

続いて崩平山くえひらやまを目指すも登山口手前で、林道崩落の為通行止め。雨も降りだしたし、夫は腰痛だし、登山は断念。湯布院歩目指します。やれやれです。

なんか行き当たりばったりの高揚感にやや欠ける旅行になるのかも。。。。いえ、年寄りには静かな旅もまたよし。


70過ぎて自分で・・・と言っても二人で交代だけど・・・車の運転は辛い。80になったら子供たちに連れて行ってもらいたいものであります。と当てのない話。

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団塊の世代

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