プラスアルファ

今の日本はおかしい。
規制緩和して日本を売るつもり?
不安な思いをウダウダ書き散らす日記

Edge Of The Knife

2006年07月19日 18時02分38秒 | 大好き

                  EDGE OF THE KNIFE

久々にアルバムの話題です。
どこまでだったか、すっかり忘れちゃって……
順番でいけば、今回はこれでいいと思うのですが。
…でも、このアルバム…持ってないので聞くことが出来ましぇん。
買わなかったんですね~… 

世代ごとのバラード集3部作らしいですが
それにしても、これらのジャケットはお見事ですよね。
皆さん気づいていましたか??
Mは省吾さんのサイトを見るまでちっとも気づきませんでした

       Sand Castle WASTED TEARS EDGE OF THE KNIFE

お見事に同じような構図でしたね~~
すごぉ~~い。

…ということで、本題いきます。

【SWEET LITTLE DARLIN】

最近では誰にあてた楽曲か、判明しましたが
これを聞いてた当初は、誰もが皆自分に言ってる…と思ってたに違いない。

オレのナンバー思い出せよ……

思い出そうにも最初から知らないしぃ~~


【想い出のファイヤーストーム】

あまり思い入れのない曲でした
でも歌詞を見るとまた聞きたくなる…。


【恋に落ちたら】

恋に落ちた人たちの想いを歌った、かわゆい詩ですよね

【EDGE OF THE KNIFE】

十代の危なっかしい恋
こういうときを経て今があるんだけど…
何十年前の話だろ……。ガクッ……

【19のままさ】

ホント19のままでいたかった…
どんどん落ち込んでいくぅ~~

【キャンパスの冬】

この曲を聞くと冬の乾燥した空気を感じます。
好きな曲のひとつです…が、まだ冬にはなってほしくない…かも。

【愛のかけひき】

イントロが好き。
で、
何を僕に求めたの心のほかに?

この頃の詩も好きだなぁ……。

【途切れた愛の物語】

ん~~~~……
これもいい
でも、哀しい。

【ラストショー】

ホント、何度聴いても好きな曲。

【遠くへ】

歌詞をじっくり聴きこむかんじの曲。


殆ど一度語ってるので、サラサラっと…
このアルバムの音を聴いていないので、歌詞だけの話になります。
あ…Mはいつもそうか…。
音の良し悪しって、聴けばそれなりにわかるけど
ものすごぉ~~~く重要ってほどでもないMなもので…
ごめんなさいぃぃ~~

省吾さんの声なら何でもいいんだぁ……

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大真面目

2006年07月07日 09時45分33秒 | 大好き

一昨日、すっごく久々に大真面目に絵を描いたんだけど…
家族に見せたら大笑いされちゃいました
力はいりすぎ~~~~

やっぱ、こういうのって慣れですよね。
ずぅ~っと、まともな絵って描いてないから、今は描けないことが判明。
かなりショックでした
毎日ちょっとずつでも描かないと、迷いだらけになっちゃう。
要するに自信がないので、線が決まらない、色が置けない…
ダメだこりゃ…。

ま、下手の横好きでいいんですけどね。

…何を描いたか見たい? 

では、見たくない方はここでさよなら~~お疲れサマでした~。
また明日も、Mのブログに遊びに来てくださいね~~


で、怖いもの見たさで、まだここを見てくださっている方…
どうぞご注意を

いきなり吹き出さないように、いいですか?? 
コーヒーとか、飲み物を飲んでいる方はゴックンしてね。
はい、いきますよ?




大丈夫ですか?? 




出しますよ? 




本当に用意は…いい??



こちらでございます………




Mはさ~~~…すごぉく大真面目で描いたのにさ…
ダーが大笑いするんだもん…
可愛い瞬間と思ったんだけどなぁ… 
悪魔が来たりて笛を吹く…って言うのよぉ~~
失礼なぷんぷん…。


で、もうひとつ


こっちの絵はの(悪魔の)絵で神経を使いすぎたのでサラッと…
本当は上半身全部描いたのですが、サックスの形がわからず
かなり手抜きしたので途中でカットしちゃいました。

てことで、今日は夕方からお楽しみ会があるので~~す
何が楽しみって…一緒に行く人を見るのが…かな

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半年過ぎちゃった

2006年07月01日 20時59分54秒 | 大好き

今日から7月ですね~
今年も半年が過ぎてしまいました。
本当に早いなぁ………………

今日は何の話題もないのですが…
ないこともないか…
Mのブログで、以前大それたことにも無責任大賞にしてしまった
橋本元総理が亡くなったとか…
ご冥福をお祈りいたします。

――――合掌――――



今日は月の最初の日なので、慌てて書いてます…。
え~~っと…
あ、そだ…
明日のブログは可愛いですよ。
ととさんからの1日ブログです。
近日公開  近日公開  近日公開  近日公開

毎度のことですが、近日公開といっても明日です。
乞うご期待!!

で、今日はイラストを載せて誤魔化しちゃいます。

 
浜友さんからいただいた元の写真がめっちゃ小さかったので
イマイチ…。 雰囲気だけでも分かっていただければうれしいかも…


7月7日にカンフルのLIVEがあり、サリーさんに連れられて行く予定
サリーさんが「Mさんってくじ運いいほう?」なんて聞くものだから
ガラガラポンでクジ引きかなんかするんだと思っちゃった。
思いっきりアナログMです。
小さなライブハウスなので、今からすごく楽しみです

今年、浜田省吾さんのLIVEは札幌ではなさそうなので
こちらも雰囲気だけ…
Mがいま広報してるお店で
アコースティックLIVEやってくれるとうれしいなぁ…
てか、本当にそんなことあったらびっくりして腰抜かすかも…。


てことで…

慌ててブログを書くのに、慌てて書いた絵でした

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誰がために鐘は鳴る

2006年06月18日 13時41分45秒 | 大好き

この想いがどこに辿り着くのか 今はまだわからないけど……

なぜか朝起きた時に、この歌が頭の中をグルグルしてました。
この曲のタイトルは「あれから二人」とすぐ出てきたんだけど、
どのアルバムかがわからずに、暫くCDと格闘してしまった…。
見つけました! 「青空の扉」
聴いてスッキリ!! 今は「あれから二人」の気分
…ですが、アルバムは順番に語りたいMでした。
大雑把なくせに、変なところに拘る変なヤツ

「誰がために鐘は鳴る」といえば、いまやヘミングウェイより浜省だな。
…と言い切ってしまうMは無礼者か…すみません…


   誰がために鐘は鳴る  イラストby M

【MY OLD 50’S GUITAR】

40回目の誕生日に 自分の頭を打ち抜く奴は……
すごい歌詞から始まる歌
かのヘミングウエイも晩年猟銃自殺したらしい…。
今の日本も、働き盛りで自殺する人が多い。
長生きしてもいいことなさそうだもんね。
年金は減らされ、税金は去年までの倍以上とられ…
国から「長生きするな」って暗に言われているんだよね…
ふざけるなぁぁ!!

あ、そういう楽曲じゃなかった…失礼。 …ついつい…

一生懸命に走り続けてきて、空っぽになっちゃった
…と、感じた曲でした。

あの夏の日…のファルセットがすごく新鮮でした。


【BASEBALL KID’S ROCK】

この歌って「へぇ、なるほど…野球選手ってこんな感じなのか。」
…などと、野球選手の生態(?)を垣間見たような気になりました。

金のため? NO! 名誉のため? NO! 

今活躍してる人達って、金や名誉のためだけとは思えない。
それだけならとっとと辞めたっていいんだしね…。
結局は「自分のため」に帰っていくんだろうけど、
それで自己完結してる暇はないのよね、社会に与える影響力が大きすぎて…。
少年達はもとより、大人にだって勇気と希望を与えてくれる存在。
松井選手も復帰するために、頑張ってるんだろうな…
「頑張ってる」なんて簡単に言うけど…素人さんの頑張りとはまた違うし…。
あれ? また楽曲を語ってない…

この歌は「BASEBALL」を「ロケンロー」に置き換えると、
浜田少年が見えてきちゃう。
その浜田少年に恋してる、たくさんの少年少女がいるのです。
Mもたくさんの少年少女のひとりです。
…って、少女の前に元がつきますが


【少年の心】

お互い触れないまま、ぎこちないTeen-agerのように
透明な二人の関係が、海と空と砂浜に吹きぬける爽やかな風みたい。
情景が思い浮かびます。

で、倒れたワインボトル…だなんて言わないでこれ使ってください…

えへ…買っちゃった!! こういうの好きぃ~
ホラ、左横に同じのあるでしょ??
クリックして入って行けば買えちゃいます。おもちろ~い。

……話を戻します……。
てか、倒れたワインボトルに朝陽が弾け跳んでるって言ってるから
中身は飲んだ後?…カラッポってことか…… 
お呼びじゃない? こりゃまた失礼しました…


【青の時間】

想いも思い出も青く染まってゆく

こんな風にあっけなく終わる一日
こんな風に愛した人を失う

生きていれば色んな出会いがあって、
出会った時は「絶対別れない」って思うけど
「絶対」なんていう言葉は人間には当てはまらないと思った…。
びっくりするくらいあっけなく
自分の目の前から消えていなくなちゃうことってある。
でも、それをいつまでも嘆き悲しんでいることは出来ないし…。
そんな気持ちを凝縮した曲みたい…。


【サイドシートの影】

「少年の心」の彼女がいないバージョンかな…
そんな感じで聴いていました。

ダーの実家に帰るとき「海が見えたら起こしてね」と言うと
「はぁ? 助手席のヤツは寝たらダメだろうが…」と言われる…
浜田省吾の歌に出てくる人は「もう少し眠りなよ」とか優しいのにさ。
で、いきなり「まぶしいよね」とかなんとか言ってサングラスをかけるM
もちろん目を閉じていることに気づかれないようにね。
いつもうるさいヤツが静かだから、寝てるのはバレバレなんだけどさ…。


【恋は賭け事】

I'M NOT SAINT
AND YOU'RE NOT ANGEL

Mは恋に限らず、人生全部がギャンブルだと思ってる。
せっかくだから、大いに楽しまなきゃ……。

君に賭けてもいいかい? 今夜!
ゾクゾク~~~~
さて、エンジェル及び、NOTエンジェルのみなさん…なんて答える?



【夜は優し】

何度も夢に見たよ 省吾さんのサングラスの中にMが映っている

最近は見なくなっちゃったけど…
この体型じゃぁ…ね…
腰を抱き寄せられても「あれ? 腰に手がまわらない…」とか言われそうだし。
チッ!
あ、いけない…この楽曲のことを少し語ろう…
映画のワンシーンみたいですよね。
ろまんちっくで素敵~~~(はい、お約束の小学生感想文)


【SAMEOLD ROCK’NROLL】

この曲の歌詞を見ていると「なるほどなぁ~~」って思う。
というか、浜田省吾さんって本当にすごいなぁ…って感じるのは
どこを切り取っても成立する歌詞。
ズバッ! と短いセンテンスで語っちゃうって、さすがプロ…
ウダウダのMには羨ましい限りです。


【太陽の下へ】

なんだかすごく哀しい歌詞。

君のその寂しさ救えるのはもう僕じゃない

痛みを死が断ち切るまで 二人何を償い続けるの?

一人で勝手に嘆き悲しんでいたら
突き放されて、置いていかれるっていう場面なのかな。
二人ともお互いを締め出してしまったのね…


【詩人の鐘】

時代を象徴する楽曲を歌わせたら天下一品。
だけど彼は得意気に「どうよ俺のこの歌?」とは言わない…。

言葉がすごくカッコいいのに、無意味じゃないってすごくない??
Mは絶対すごいと思う。
カッコいい言葉の羅列で何言ってんの?? っていう歌多いけど、
浜田省吾って人は、無意味な歌詞がない。
だから好きなんだなぁ…


【夏の終わり】

すごく気になった楽曲です。
これ以降リタイアしちゃうのかなぁ…って思った。

愛してくれた人 打ちのめす程傷つけた
汚れた悲しいメロディー身を切るように繰り返す
拍手とスポットライトと報われぬ涙の陰で

ここの間奏が大好き

で、最後に
潮風と波の音を枕にひとり暮らそう

…ってのがすごく引っかかって、何かあったのかなぁ…なんて
ちょっと心配した時期でした。

ファンはLIVEをやって欲しい、新曲出して欲しい…って要求する。
それだけ彼の歌を求めてるんだけど…。
でも、Mはそういう思いが重荷になったらイヤだなって思う。
もちろん期待はする、でも「ここで終わり」と本人が言うなら
それもアリだな…って
そんなことを考えて聴いたアルバムでした。

まだ終わらずにいてくれて良かった 省吾さんありがと~

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Wasted Tears

2006年06月09日 18時50分30秒 | 大好き

                                      WASTED TEARS

8月にベスト盤が出るということで、ワクワクドキドキの毎日ではありますが、
Mのブログは順番にいくと、今回はバラード集です。

「30代の恋愛」をテーマにしたバラード集とか…。
バラード集としてのアルバムは、これが一番好きかなぁ…
もう、一曲目からどっぷりと浸ってしまいます。

【LONELY―愛という名の約束事】

それにしても「愛という名の約束事」というサブ(?)タイトル
このタイトルと最初の音でジィ~ン…
いいなぁ…この曲……

【SILENCE】
 
明け方の高速道路って気持ちいいですよね。
でもこの歌の主人公は気持ちがいいとは言ってない…
ハンドルを握りながら苦悩する図
サックスがまた詩の内容を盛り上げてくれちゃうのです。

【BREATHLESS LOVE】

好きだなぁ……
男の人の生態を初めて認識した曲

【悲しい夜】

ファーストアルバムで聴いた時も良かったけど
大人の声で歌われるともっとイイ。

【ロマンス・ブルー】

このイントロ、次のMIDNIGHT FLIGHTと間違えちゃった…
この歌も何度聴いても飽きないですね。
今度のベストに入っているんでしたっけ??


【MIDNIGHT FLIGHT―ひとりぽっちのクリスマス・イブ】

今の季節に聴くのも新しい…
そういえば、これはいつもクリスマス前後にしか聴かないかも…
こんなにいい曲なのに勿体なかったわ
…というよりも、自分の中で出し惜しみしてるのかもしれない。
クリスマスに新鮮な気持ちで聴きたいから…
そんな必要ないのに。

【傷心】

感情移入しちゃう…
それにしても…
やっぱりカラオケで歌うと演歌になる…なぜ?

【もうひとつの土曜日】

これも何度聴いてもいいですねぇ……。
アコースティックギターがすごくいい。
ところで、この歌詞を見ていて思い出したのですが…
この曲って、その後どうなったのでしょう??
J.BOYの時は、てっきりハッピーエンドだと思っていました。
で、噂によれば、本当は彼女は指輪を受け取らなかった…とか。
…う…うそぉ~……
Mが見たいのはその後のストーリー…
本当はどうなのかぴら…省さまぁ~??

【ラスト・ダンス】

この曲も何度聴いても……
同じ事ばかり書いてるからコピー&ペーストしちゃおうか…
ホント……ボキャ貧 …ヤダヤダ… すみません…
他にアレンジとかの話をするといいのかもしれないけど…
専門知識がないので無理でしたぁ…
どなたか、このアルバムのアレンジを熱く語ってください(他力本願)

【防波堤の上】

あ~~ん、もう泣かせないでぇ~~
このアルバムって絶対いい。
この「防波堤の上」で思いっきり納得。
孤独感がひしひしと伝わってきて……。

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FATHER’S  SON

2006年05月24日 15時19分45秒 | 大好き

                                          FATHER’S SON

やっとここまでたどり着きました
文句なしに大好きなアルバムなのでした

このアルバムのジャケットについては、有名なお話なので
わざわざ語ることはいたしません…。
…というか、Mはただのファンであって、音楽を生業にしているわけではないので、
きいたふうなことは語れません…のです。
ここで浜田省吾さんを語るのも、楽曲を論じているわけじゃなくて、
曲と当時の自分との関わりを語っているだけであります。

作者の意図は行間からMなりに読み取るだけで
それが合ってるか間違えているかはわかりませ~ん。
…なので、Mの語ってることは真に受けないでね。
受けるわけないか…。

当時、発売日にレコード屋さんへで買いに行き、
どうしてもすぐ聴きたくて、ものすごぉ~~く悩んだ末に、
カセットテープを選んだのでした。
もちろんに戻ってすぐ聴けるように…。
毎日、車、家、歩いている時はウオークマンと、このテープは大忙しでした。
今でも存在しています。
すっかりラベルが剥がれ落ち、薄汚れた白いプラスチック…。

あれから20年近く経ってしまった今、車ではMDしか聴けなくなり、
家にあるステレオでも、カセットの音は聴きにくい…
…ということで、何年か前にこのCDを買いましたのよ
これって、本当に音がすごい
どう表現していいのか分らないし、素人さんが言っても説得力はないだろうけど
とにかくいい。(…だから小学生の感想文ですってば

「DOWN BY THE MAINSTREET」も、そうでしたが、
リミキシング&リマスタリングというこのCDは、本当にいい音。
Mの持っているオーディオは安物なのに、
このCDはそんなことぜんぜん拘らない良いヤツです
秘蔵VTRが収録されているのがまたいいですよね。

…ということで、持っていないお方は、
どれだけいいのかを、実際に買ってお確かめ下さい

【BLOOD LINE】
いきなりこの曲ったらすごすぎる
秘かに収拾がつかなくなる曲。

最後に意味深なフレーズで余韻を残すところがいい…

幻想を背負うRockStar

【RISING SUN】
この歌詞はグサグサ…と突き刺さってくる歌詞でした。

過ぎ去った昔の事と 子供達に 何ひとつ伝えずに
この国 何を 学んできたのだろう

ブラウン管の前でしか笑わぬ子供

何を支えに 何を誇りに 走り続けていこうYou just believe in money

1945年焼跡から遠く飛び立った今

この楽曲が出た当時と今の世の中は何一つ変わってないと思った…
変わったといえば…せいぜいブラウン管くらい? 

【DARKNESS IN THE HEART】
このアルバムが発表されたあたりから、テレビニュースでよく耳にする言葉がある。
「この犯罪者の心の奥には、どんな闇があったのでしょう?」というセリフ。 ん????

おいおい…それって、この歌詞をパクってないかい?
絶対そうだとMはにらんでいる。
で、そのたびに頭の中で歌がグルグルまわる…
覗かないで 勝利も敗北もなく 横たわっている 心の中の――暗闇 って…

この曲ってすごく好き
息苦しくなるほどの暗い歌詞…だけど…。

【WHAT’S THE MATTER,BABY?】
当時、ベッドで、ソファーで、バスルームで…と歌っている、
情熱的な歌詞の主人公って、浜田省吾さん??…と勘違いしそうになった。
…これを、幻想を背負うロックスターと言うのか……も?

ブラックマンデーの半年後…
いつも思うのが、そういうネタ(?)を歌詞にしているのに、
これでもかっ! というような大袈裟なところがないっていうのが
浜田省吾さんのすごさじゃないか…と…。

【A LONG GOODBYE】
何ともいえない…
すごく情熱的に歌ってて、情景が目の前に見えてくるし…。

まだ若く 無防備な君の胸の小さな悲しみの種子を育てたのは このおれ

なぜ別れるかはわからないけど、
別れる女性に対して、恨みつらみじゃなくって、
こんなふうに自分のせいにする男の人っているんだ… と、
ちょっと意外に感じた歌詞でした。
普通、恋人同士が別れたり、夫婦が離婚するときって、
相手をなじるパターンが多いのに…。
この主人公は「時間をかけて償うことも出来ずに…」とか思ってる。
よほど悪い事をしたのか、よほど大人なのか……。

【I DON’T LIKE “FRIDAY”】
結婚したばかりの友人に、ぶっきら棒な気の使い方をする男の図
何だかんだとブツクサ言いながら、男の友情を感じた曲です
別な見かたをすると、本当は彼を寝盗った今の奥さんに嫉妬してる?
えぇ~? この二人はストレートじゃないのぉ??
…なぁ~んて…またやっちゃった…

【BREATHLESS LOVE】
こういう歌好きだなぁ~…
「読むジェットコースター」関連の本を読んでいるような。
PVでは省吾さんが部屋で暴れているけどね…
撮り終ったあと、片付けるの大変じゃなかったのかなぁ。
そんな心配してしまうほどの暴れようでしたが、
洗面台まで引っこ抜くような無茶しなくて良かった…ホッ。

セクシーな歌詞だけど、倫理観を問われる危険な香り。
だからこそ燃え上がるのだ byじゅんいち(どこのじゅんちゃん?

世界から遠く離れて二人だけ ――― Brethless Love

【NEW YEAR’S EVE】
あれ? これってMのこと?? …って、また始まった………
「A LONG GOODBYE」といい、この曲といい…
浜田省吾さん……、アナタって人は…
別れの歌を歌わせるとピカチュー……じゃない、ピカイチ
太鼓判 ぽん

…なんて、おちゃらけたことを書いていますが、
この歌を聴く度になのでした…。

【REVER OF TEARS】
どういう心境なんだろう…って…。
「お前」の愛を乞う歌と解釈しましたが…先生、いかがでしょう?

【THEME OF FATHER’S SON】
ノスタルジーにひたって……。

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Club Surf & Snowbound

2006年05月17日 15時17分17秒 | 大好き

                         
        ジャケット写真の提供:幸(ゆき)さん  ありがと~                        

あ~ん、ワケわからなくなってきました…
これは冬向けに出した「Club Snowbound」と、
夏向けに出した「Club Surfbound」の合体ですね? ね?(確認しながら書くあやふやなM)

この合体アルバムがある事を、つい最近まで知らなかった…という…
Mの持っているアルバムとは、ジャケットが違うのは知っていましたが、
ワンコがくっついていたのは、ただ単に追加で作ったんだ…と思ってたのでした。
手元にあるのは夏向けの「Club Surfbound」です。
今回、このアルバムのジャケットをアマゾンで探したのですが
探し方がへたなのか…見当たらなかったっす…。
幸(ゆき)さんが、画像をそっとで送ってくれました
ありがと~~ございましたぁ

で、そのジャケットのデザイン。
最初は猫がプールに浮いている図案だったらしい…。
ブックレット(?)の白黒写真がいっぱい並んでいる中に
カラーで入っていますね~。
当時はなんでダメなのさ~~? つまらん! と思いましたが
今になってみると、止めて正解だったかも……
ちょっとブラックすぎですね。
泳いでいるならOKだった…とか。
猫かきしている姿…見たことないからそれも虐待っぽい??
にゃんとも……。 



…てことで、内容を…

「二人の夏」

言わずと知れた名曲。
この情景たっぷりな詩だけで十分なのに、
贅沢にもメロディーがついてくる。
これからの季節ですね~~。 
ただ……自分がもう若くないって事がやけに寂しい

月は 君の瞳の中で 小船のように揺れてた

若い二人は言葉もなく見つめあう…ってカンジ?
…って、言うのは無粋なヤツですよね。これ以上はやめておこう。

「GEAR UP 409」

町支さんと省吾さんの声
どっちがどっちかわからんかったあの日…

「LITTLE SURFER GIRL」

これも町支さん関係の歌なのかぴら。
町支さんってサーファーボーイだったの
ただ単に歌の世界?

何にしても、早く夏が来ないかなぁ~と思わせる歌なのでした。

「曳航」

梁さんって、クールな女性が好みなんだ…と勝手に想像していました

「プールサイド」

本当にそのままご本人のことを省吾さんが書いたのかぴら?
だとしたら、この時点で結婚3年目の江澤さん?
ボストンめがねでロシア文学好きな奥様?
(今も続いてる? 大丈夫なのかなぁ?)
個人情報保護法のない時代…
…そういう問題じゃないってば…

「HOT SUMMER NIGHT」

これもまた…
彼女が誰かって事はもうバレバレで……
青春してた古村さん
しかも省吾さんってば、
ノリノリで作詞してるのが、行間から滲み出ていますもの
これ以上書くと、ここを読みながら泣く人が出てくるのでやめましょう…

「HARBORLIGHTS」

抽象的…感傷的…
板倉さんに何があったのかぴら?
この頃の板倉さんってパッと見、省吾さん

寝顔に Good Luck &Good bye …というフレーズが耳に残っていて
今、観にいきたい映画のタイトルに似てる…と、M的にはすごくタイムリーでした。
「グッドナイト&グッドラック」です。
この映画って、舞台は1953年のアメリカ。
主人公(実在のキャスター)が番組の最後に言っていた決め台詞なんですって。
…というか、53年といえばこのアルバムの作者の生まれたあたりの年代…。
う~~ん… 全てが繋がっている。
…と、何から何まで関連付けようとしている単純Mでありました

「CHAMPAGNE NIGHT」

ここから冬盤ですね。
全部英語なのでスペルミスってたら指摘してください。
アカペラの歌ですね。
すみません、今はじっくり聴いてクリスマスを味わおう! って気にはなれない
せっかく冬が終わったばかりなのにぃ。
冬が来たらじっくり聴きます

「SNOWBOUND PARTY-TonightVisitors OK!-」

ノリノリなのに、連れて行くパートナーがいない…と言って
ちょっと自暴自棄になってる。
…と思ったら、誰もが皆羨ましがるようないい女め~っけ。
スローなナンバー踊る時は俺だけのもの…という妄想(?)も入って
すごく楽しい歌

「MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぽっちのクリスマス・イブ-」

このMIDNIGHT FLIGHTが一番好きかも
どうしてこれがクリスマスの定番にならないかなぁ……
山下くん(偉そうに、くん付けしてるし…)はCMですっかり市民権を得ちゃったもんね。
この曲だって、ちゃんとこの曲を理解できる人とCMタイアップすれば
絶対間違いなくHITするのにさ~~。
ファン心理としては、今更HITしなくてもいい??

「SNOW ON THE ROOF-Just Like You And me-」

これ歌っているのは省吾さんじゃないよね?
ワケわかんなくなっちゃう。

「SENTIMENTAL CHRISTMAS」

「愛の世代の前に」では「センチメンタルクリスマス」
英語になったから…ってわけじゃないけど、
前回より都会的になった…というか、
曲調がスマートになった「SENTIMENTAL CHRISTMAS」
…という印象を受けました~~


さて、夏に発売予定の省吾さんのベスト!
早々とS母さんからポスターが届いていたのですが、昨日はブログ書けなくて…。
すみません…
S母さんがおっしゃるには、色んなサイトでいい画像があるとのことですが
 味があっていいじゃありませんか
それにしてもこれ見えます?
「これまでのベストじゃない。
これからのベストだ」
って書いてあるの。
今回のベスト盤は自信たっぷりってカンジ。
期待できそう

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J・BOY

2006年05月01日 15時33分45秒 | 大好き

                J.BOY このアイテムの詳細をみる

まだ↓で「Down by the Mainstreet」を語りきれていない皆様、
大変申しわけありません
ホント、期限はありませんので、お好きなときに思う存分語ってください。
そう言いながら、次のアルバムへ突入…しちゃいます

ここからソロ○○枚目というタイトルはやめました。
「J・BOY」というアルバムは、ヒットチャートのナンバーワンに輝いたものなので
もう今更ソロ活動○○枚目というカンジではないっすよね…。
…てことで、中身を見てみようかな…。

SIDE1
【A NEW STYLE WAR】


“地下から地下へ運ばれた爆発物 国家に養われたテロリスト
成層圏に軍事衛星 It’s A NEW STYLE WAR”

この歌詞は衝撃的でした。
あの「Promised Land」以来、オブラートに包んだような歌詞のまま、
曇りガラスを通して全体を見ていた気分でしたが
この歌詞と曲はガラスクリーナーの役目をしてくれたようで、
一気にクリアになりました。
浜田省吾が何を歌っているのか、これは分り易かったから。

そして“ひび割れた原子力 雨に溶け 風に乗って”……のくだり
チェルノブイリ原発事故は悲惨でした。
日々の生活に紛れて、自分の半径数メートルのことしか目に入らなくなるけど、
チェルノブイリの現状は20年経った今でも放射能汚染は続いているという…。
逃げ出す場所も、隠れる場所も無い…。
この歌って、現実的な意味がありすぎて、
何も出来ない自分がいつまでもそこにいるの。
で、どうすればいい?? と悩みながら自分の生活で手一杯…というのも現状。
伊坂さんの本のセリフじゃないけど、
思いついて終りの思考停止状態とでもいいましょうか。

でもそれがまた人間……
…てことで許してくだせぇ……。と自分を甘やかす…。

【BIG BOY BLUES】

ドラマで使われていましたね。
…単独でヒットしなかったけどさっ
SWEET LITTLE DARLIN’も挿入歌になっていました。
こんないい歌なのになんでヒットしなかったんだろうなぁ…。
ドラマが地味だったから? そっか…ドラマのせいなんだ…

…といいますか、今この歌詞を見て発見! 20年目の大発見ですっ!
眠れるか 冷たい夢にうなされて 
まぁ…これって、いつ自分の人気が翳るか…という恐怖感ですよね?
で、そのあと…
彼女も誰かのベッドの中でないてら  の漢字!皆さん気づいてました?? 

彼女も誰かのベッドの中で哭いてら
 
と書いてあるのを。
この場合…え…っと……どういう意味ぃ??

BIGになった彼とは、心も身体も離れてしまったので、
ヤケになって他の男に慰められながら、わんわん泣いてるとばかりMは思ってた…。
もしかしたら、もしかして…ニュアンスが違うのかなぁ??
喜んでたりしてるとか?? 

【AMERICA】

この曲に「J・BOY」が出てきますね。
異国に行って自分が日本人だと意識した歌詞。
こういうゆったりした曲調って好き。

【想い出のファイヤー・ストーム】

アメリカの青春映画とか、短編小説みたい…と思った歌詞です。

【悲しみの岸辺】

おれには どこか心に欠けたところがあるのか ふれるすべてを壊しちまう……
なんとなく…そう思うときって…ない?

まるで氷のような心ですべてのドア閉ざして
このフレーズ好き。

SIDE2
【勝利への道】

スーツ・ケース 愛だけ詰めて待っててくれ …って歌ってるから待ってたのに
迎えに来なかったじゃん!
来るか……

【晩夏の鐘】

この曲いいですね。
どちらかというとMは歌詞が入っているほうが好きですが…
はい、ラッパとピアノの好きな方は出番ですよ~。
…といいますか、レコードしかないので聴けないのですが
これってサックスとピアノだけでした

【A RICH MAN’S GIRL】

モデルとなった実在の人物はいるのかしらん。
なぁ~~んて、考えちゃいました

【LONELY―愛という約束事】

この歌は浜りました。
まだMちゃん若い頃だったから
“ホテルの窓に映ってる 二人はもう若くない” という歌詞には違和感ありましたが、
昔を思い出す一曲です。
これは大人の都合のいい逢瀬…といったカンジでしょうか?
…にしても、いきなり
「これは愛なのと おれに尋ねるのはやめてくれ」と切り出されたら
どんなリアクションとりましょう

【もうひとつの土曜日】

これ聴いて泣きましたね~
ちょうどMの人生においての最大のターニングポイントで、
いろいろあった時期だったので、すごく沁みました。
でもその反面、こんな人、本当にいるんだろうか? 
小説とか漫画みたい……って思ったのも事実です

でも、本当にいるので、諦めないことが肝心ですね。
諦めない……というか、近くにいるのに気付かないだけかもしれない。
振り向いて 探して

SIDE3【19のままさ】

20歳になったとき、ずっと19歳でいたいと思ってたので
この19のままさを聴いた時、みんなそう思ってたのかなぁ…と…。
じゅーく という響きがいいんですよね。
でも今、もし戻れるとしたら24歳くらいがいいかな。
なぜか分らないけど……

【遠くへ―――1973年・春・20才】

この曲は赤いヘルメットがすごく印象的。
歌詞もいろんな意味で印象的。 

こんな風に僕は 打ちのめされる為に 生きてきた訳じゃない 
「星がひとつ空から降りてきて あなたの道を照らすのよ」  
「きっとそうだね いつまでたっても石ころじゃないさ」 

僕は泣いてる 君のために

【路地裏の少年】

このアルバムになくてはならない…というか、
19のままさ~遠くへ…に続けて入れた意味、ありそうですね。

SIDE4
【八月の歌】

八月になるたびに 八月になるたびに…と、この歌を口ずさみます。
(ややこしい
これも奥が深い…
当時この歌を聴いたときに、
ヒロシマの名のもとに平和を唱えるこの国 アジアに何を償ってきたと歌われたとき
「あぁ…そういえばそうだなぁ…浜田省吾ってすごいこと歌うなぁ…」と、
たいそう感心していましたが、
最近は「アジアに何を償ってきた?」 の意味がわからなくなってきたMです。
あまりにも「謝れ! 謝れ!」と、謝罪ばかり求められると……さ…

TVじゃ この国 景気回復だと
楽天視してるだけどMの暮らしは何も変わらない~~~
今日もHard rain is fallin’ 
意味もなく年老いてゆく~~~…だわ。

【こんな夜は I miss you.】

アカペラでキレイにハモって、いい曲ですよね。
お決まりのエンディングおれが観たいのは その後のストーリー
う~ん、その後の修羅場なんかは見たくない
ず~っとハッピィ~なままだと刺激が無いし…
やっぱ、お決まりのエンディングが、無難なのかなぁ…って考えた

詩は すべて おれに戻って来る

ちょっと気になる一節でした。
ごめんね、おちょくってばかりで……

【SWEET LITTLE DARLIN’】

歌詞の最後にカッコ書きでDedicated to sweet little J.Girls.
と書いてあります。
昔はMも、J・GIRLだったのになぁ。
おばさんになっても、たまに少女扱いされると嬉しかったりしませんか??
ま、そういう扱いをしてくれる人は、たいてい30くらい年上の男性か
市場のお兄ちゃんですが……。
「おっと、そこのオジョーサン、今日は活きのいい魚あるよっ

【J・BOY】

果てしなく続く生存競争 走り疲れ家庭も仕事も投げ出し 逝った友人

今も20年前もそんなに変わらないと思った。
…てことは、これから30年後も?
30年後のON THE ROADは
皆が生きている限り
Show me your way! J・BOY!! って叫ぶ。
左手に杖、右手にマイク

吹き飛ばせ その空虚ってやつを

【滑走路 ―――夕景】

この曲も不思議ですね。
…というか、曲じゃなくて書いてある詩が… すごく不思議な詩。

濃紺の絹のシーツのような 
海面が持ち上がり
コンピュータ・グラフィックのように 
点滅する 光の中に     (ここまでは何とか分かります
舞い降りた神の子は
空港のロビーで 
記憶喪失になる …

…う~~…わかりましぇん

神の領域で書かれた詩は解読不可能なり……  

J・BOYのレコードジャケットの見開きには
有刺鉄線を乗り越えようとしている省吾さんが…
… それ以上入っちゃダメ~ 撃たれるぅ~
ん? 待てよ?? 
カメラがこっちから撮ってるってことは、既に入っていて出ようとしてるとか??
出ようとしている人に「ダメ~」と、通せんぼしちゃだめよね。
「早く出てきてっ!」

何ごとも見る角度が違えば、対応も180度違ってくるわけで…
多方面から物事を見る習慣をつけるってことは大切ですなぁ…
…と、この写真は物語っているのであります。
うそだろ………

はい、Mはラッパは吹けないけど、ホラはいくらでも吹けます。

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ソロ11枚目「DOWN BY THE MAINSTREET」

2006年04月23日 19時39分39秒 | 大好き

               
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このアルバム、買った記憶はあるのだけれど手元にない。
もうずっと前から無くなっていたので、
リミキシング&リマスタリングCDというものを何年か前に買いました
ジャケットがイラストで、当時は、すごく物足りない気になったことを覚えています。
なんで写真がないのぉ~?……と。
でも入っている曲がすごくて、もう写真なんかどうでもいいから、
生省だ~! LIVEだ~~! と、省吾さんが来るのを待っていました。

さて、中身です。

【MONEY】
イントロでシュポ~~ン…と飛んじゃいます
しかも……
この町のメインストリート 僅か数百メートル さびれた映画館と バーが5、6軒
… どこかにある町並(?) これに音符が付くといきなりロックだもの…すごい。
この歌は、秘かに勉強になる。

まずは「コロッケのハンバーガー」
友達がバーガーコロッケンって、
コロッケのハンバーガーを売ってる店? と聞いてきた。
Mは歌詞カードを見ていたからすぐ訂正したけど、
言われてみればそう聞こえなくもない…。
これがMの友達だけではないと分かったのは、レストランAIDOでの会話で。
更にハッキリ確信したのは、言わずと知れた「OMR」でのひとコマですね

そして、BIG MONEY叩きつけてやる! 
…これは衝撃的でしたね。
Mは大金持ったら勿体なくて叩きつけられないかも。 …ケチ
金融関係に勤めていたころに、大金は持ったことはあるけど、
所詮、他人のお金。でもドキドキしました
1枚でも紛失したら1万円ですから、それだけでも大金ですもん。
その後、湖の畔に車を止めて大胆なことをする……
女優志願の彼女は「愛してる…」と、言いながら金持ちの男と町を出て行っちゃう。
ま、…大人になれば分かりますけどね…アイシテルの意味……

そして更に「ドン・ペリニョン」
この歌を聴いて知った人は多いのではないでしょうか??
今ドキの若いホストさんがドンペリを瓶ごとガブ飲みしていますが、
なんだかお下品…とを見てつぶやくM。…はい、ただのやっかみです……
いつかこの手につかむぜBIG MONEY ……いつだよぉ…

【DADDY’S TOWN】
知らない町が目の前に浮かんできます。
ノリノリの曲なのに、閉ざされたMy hometown…。
若い頃はとにかく今居る場所から出たいんですよね。
何となくワカルような気がして聴いていました。

【DANCE】
この曲もカッコいいですよね。
そんなに意味のある詩には思えないけど、なんだかすごくいい。
映像もカッコいいし、好きです~~
LIVEで聴くとゾクゾクします。

【SILENCE】
このCDは、音がとてもクリアーですよね。
…って、素人がよく言うよね
でも、本当にキレイに聞こえます。
素人が言うんだから間違いないのよ。
大抵、プロはすごく拘るでしょ? いい音がとれた…って。
でも素人さん(M限定)は全然こだわりがないから
「へぇ、そうなんだ…」で終わっちゃう。
このCDは素人さん(M)にもわかるくらい、いい音に聞こえます。
それぞれの楽器の音もクリアーだし。
この曲はこのCDで聴くのをオススメします。

【EDGE OF THE KNIFE】
この歌ってセクシーな歌詞ですよね。
若い頃、すごく憧れていました。
………身体の線が崩れた今はもう無理…

【MIIRROR】
これって不思議な歌。
たった4行の歌詞。
う~~ん…踊ってあげたい…

【A THOUSAND NIGHTS】
この歌もノリノリなんだけど、そんなにキュンとくる歌詞はない…
Tomorrow.待ち続けて…というあたり、ちょと引っかかるくらいかな。
状況説明してる歌詞だけど、その中に満たされない思いを感じます。

【HELLO ROCK&ROLL CITY】
ハロ~~~~
ノリノリ。
ハードな毎日、重くブルーな気分受け入れるか? それとも吹き飛ばすか? 今夜
タイトなブルージーンズ、真っ白なTシャツ……定番でしたね。
省吾さんをやさしく誘惑したかったけど、チャンスはなかった…

【PAIN】
君を失った時に 手のひらから 世界も一緒にこぼれて落ちた
二度と立てぬ痛手なのに 受け入れてく 不思議だ人は
追いつけない この悲しみ 後に残して  

大切な人を失った時、こんなふうに生きていけるだろうか…

【MAINSTREET】
もう何も言わないよ 言えばこの町のことや みんなの事を きっと恋しく思うから…

この曲って、サックスの音色が耳に残る…。
テナーサキソフォン(って書いてありました。Mが聞いてわかるはずがない
ちょっと前のMならラッパの音…と言ってたかも 
……音楽センス皆無

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浜田省吾さん 祝ソロ活動30年

2006年04月21日 19時45分30秒 | 大好き


石の上にも30年
継続は力なり
老若男女…幅広いファン層。
30周年なので、ラブレターなんか書いちゃおう…っと

この先どんな活動をしようとしているのか、見当もつきませんが、
浜田省吾が「ロックンロールシンガー」である限り
Mは地味にファンであり続けるだろうな
敢えて「頑張ってください」とは申しませんが
また何かやってくれることは期待してたりして…

 永遠のロックスター 

 永遠の少年 

…で、いてほしいな…と思うMでした

ソロ活動30周年おめでと~ございま~す
そして今後のご活躍をお祈りして…かんぱ~いっ
…やっぱり最後は酒だ…

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浜田省吾さん10枚目「Sand Castle」

2006年04月15日 17時43分45秒 | 大好き

Sand Castle
浜田省吾
SE

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上と下 ビミョ~に違うみたい……
SAND CASTLE
浜田省吾, 佐藤準
SE

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Mは残念ながらこのアルバムを持っていないのです。
…とりあえず曲目だけ…

1.君に会うまでは  2.君の微笑  3.散歩道  4.いつわりの日々
5.愛という名のもとに  6.朝のシルエット 7.丘の上の愛
8.片想い  9.陽のあたる場所  10.愛しい人へ

このアルバムは持っていないため、語ることが出来ません…。
ですので、これで終わらせていただきます。チャンチャン

…と見せかけて、実は秘かに語るのであった。
これって、初期のベスト盤というものですよね。
Mはこのアルバムが出たとき、
殆どの曲は持っているからいらない…と思ったのです。
で、内容を見ると、メソメソしたかんじの曲ばかりだったし、
なんだかつまんないや…と。
ラブ・バラードを集めたレコードって、物足りないような気がしてたんです。
軟弱だなぁ…なんて思ったくらいにして。
どうしてわざわざこんなの作ったんだろう…。

…と、当時は、本気でそう思ったのでありました。
でも、今になって後悔するんですよね。
ま、人生そういうものさ。
せめて新曲でも入っていたら買っていたはずなんだけどなぁ…
今ならコレだけを聞いていたいくらいですぅ~~
癒されますよね。



…この空白は一体なんでしょうね  

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浜田省吾さん9枚目「GATE OF THE PROMISED LAND」

2006年04月08日 17時56分56秒 | 大好き

PROMISED LAND~約束の地
いつか子ども達に
この時代を伝えたい
どんなふうに人が希望(ゆめ)を
継(つな)いできたか……

SIDE A:

「OCEAN BEAUTY」
波の音をバックにClassicのような始まり。

「マイ ホーム タウン」
この歌って本当にすぐそこにある景色。
Mの実家の奥のほうは、当時まだ未開発でキタキツネや狸をよく見かけた。
高速道路がすぐ近くにあって、沼があったはずなのに
いつの間にか埋め立てられ、すっかり整地されて、
あっという間に住宅街になってしまった。
あのキタキツネと狸は、棲み処を追われてどこに行ったんだろうな…
本当にパワーシャベルでけずった…というこの歌そのもので感慨深い。
この曲を聴いた時はなんてカッコいい歌なんだろう~~と思った。
 
「パーキング・メーターに気をつけろ!」
ジェラシー 嵐のような ジェラシー   
この部分……
男と女では、どちらがより嫉妬深いでしょう?
人それぞれだとは思うけど、どちらかというと男の人のほうが……。
反論のある方はコメントにどうぞ

「ロマンスブルー」
誰か他の男を もう一度 初めから愛せるかい 今も…
このフレーズってドキドキする……
いろいろ書きたいけど、書きたいと思うと余計言葉がでない…

「恋に落ちたら」
かわいいうた
言い出せなくて今夜も眠れない…
みんなそういう時期を通ってきてるのに、
いつの間にかずうずうしい大人になってたりするのよね…。ふぅ…

「愛しい人へ」
スマップのライオンハートを聴いた時、この歌がよぎった。
浜田省吾の詩ほど ときめかなかったけど、ニュアンスが似てると思った…。

「君をこの手に抱きしめた時 初めて誰の為に僕が生まれて来たのかわかった」
最愛の人に言われたいセリフです
冷静に考えるとすごくキザなセリフだけど、冷静じゃない時に……

SIDE B:

「DJお願い!」
アカペラでリズミカル~。
一緒にルンルン…

「バックシート・ラブ」
やっぱりこの歌の盛り上がりは 
ねぇ 俺のTシャツはどこ?  の部分かな。
上手い言い訳を考えておいたほうがいい
真面目でガチガチな親はどうか分らないけど、
フツウの親なら、どんな言い訳をしてもちゃ~~んと分かっちゃうんだよん。
通ってきた道だもの…。
…というか、今どきのティーンエイジャーは言い訳なんかしないか…。
時代が変わった…というより、親がだらしないんだな

「さよならスウィート・ホーム」
若気の至りで結婚して、若気の至りで分かれた二人の歌
それにしてもこの曲もカッコいいなぁ…

「凱旋門」
この曲をライブで聴きたいっっ
泣いちゃうよぉ

「僕と彼女と週末に」
これってアバの曲に似てる…と、ずっと引っかかってる。
ま、いっか…

サリンジャーが好きっていうのは、前からラジオで言っていたので知ってたけど
ここでも出てきたので、本当に大好きなんだぁ…と感心したものです。
このアルバムの言いたいことって、この曲を聴くとわかる気がします。
Mのイラストにはバックは入れませんでしたが、
核弾頭(…という噂)の前で、腰に手を当てて立っている省吾さん。
当時このアルバムを見たときはショックでした。
当時は、どこで撮影したのかシークレットだったような…
今でもシークレットのままなのでしょうか??
どなたか省吾辞典をめくって……(他力本願) 

このアルバムの裏には82年CBSソニーと書いてありました。
それから暫くしてから、あるアーティストが反核の曲を出そうとしてだめになっちゃった…ということがありました。確か東芝でしたっけ…会社の事情ってヤツで曲が出せなかった。
有名なアーティストだから出せば売れるはずなのに。
その時のコメントを鮮明に覚えてる…。
「浜田省吾は出せたのに!」って。
レコード会社の背景によって、潰されてしまう作品もあるという事実に驚いたデス。
表現の自由って脆いんだなぁ…
簡単に権力によって捻じ伏せられちゃうんだ…って。
…というか、また懲りずにイラストを描いていたんだけど、
ブルーと黒のストライプのシャツなのに、ブルーが白抜きになっちゃた…
手抜きもバレバレ…ガクッ…

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浜田省吾さんソロ8枚目 ON THE ROAD

2006年04月02日 12時24分31秒 | 大好き

追いかけた夢をすてないで…
 今忘れていた瞬間(とき)をよみがえらせた

LIVE

収録曲
RECORD1/SIDE A
1 壁にむかって
2 明日なき世代
3 土曜の夜と日曜の朝
4 陽のあたる場所

SIDE B
1 終りなき疾走
2 独立記念日
3 反抗期
4 東京
5 愛の世代の前に
 
RECORD2/SIDE A
1 路地裏の少年

SIDE B
1 Midnight Blue Train
2 ON THE ROAD

レコードを引っ張り出してきて、うわっ懐かしい! と思ったのが
ブックレットの写真。
みんな若い!!! 
そりゃ、当たり前だけどさ。

じっくり見ているとどんどん時間が過ぎていく。

武道館LIVE…行きたかったなぁ~~
行きたくてジタバタしてました。
でも無理でした… くすん…
ジタバタしたわりに、このレコードが出たときってどうしてたんだろ?
すぐに買いに走ったんだったかなぁ…覚えてないのでした。

レコードジャケットは、垂れこめた暗雲の間からスポットライトが降り注いでる。
てっきり「LIVE」と形作ってると今の今まで思っていました。
…ありゃ、ちがったのね……

裏は雲がゴロゴロというカンジなのかな。
ひとりだけさっさと車に乗り込み、慌てて逃げているところを
フライデーされたものです
うそぴょ~ん、誰が運転してるかは見えません。

CDは持っていないので、この音源を聞くことは出来ない…
当時の興奮は、このLPレコードの中に封印されたままです。
ま、いいじゃないかぁ~~

昨日、例の雑誌の増刊号を立ち読みしました。
Midnight Blue Train …浜田省吾
へぇ~…なるほどぉ…そうだったのぉ…と。
浜田省吾さんの昔話は、最近は噂でしか聞けませんが、
できればご本人の口から聞いてみたいですね。
ラジオで…ソロ活動30周年記念、1日ON THE ROADとか企画しないのかな。
今なら昔の辛い話なんか、イッキに語れないですかね?
まだ振り返るには早いですか?
でもアルバムを作った苦労話なんて聞いてみたいな。
当時思っていたことと今思うことの比較を。
興味津々

作品は世の中に出てしまえば、見た人、聞いた人のものだというけれど
Mはできれば本人がどういう意図で作ったかを知りたいなぁ…と思う。
手に取った人がどうアレンジしようが、その後の問題だし…。
自分で思い込んでいたことと、作者の意図が違うときって、
知ったときにまた新たな感動があったりするんですよね。
そういう意味で、昔作った曲のことや「もう捨てたい」と思ってるアルバムの事を
根掘り葉掘り聞いてみたいMであった…
MでなくてS???

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浜田省吾さんのシングルレコード(忘れた分)

2006年03月18日 21時27分00秒 | 大好き

5枚目、6枚目、7枚目の合間にシングルレコードが数枚あった…。
Mが持っているシングルレコードは、悲しいけれどこれで全部だ…

どれが先だろう??
…と思ったら最初にしたものは間違えていたようなので訂正
のっぽのサリーさん、正しい情報ありがとうございます~~

裏面に LP告知  とか書いてある。
ニューアルバム 浜田省吾の6thLP10月21日発売予定
《好評発売中》
「君が人生の時……」
…てことは、これが「HOME BOUND」の先行シングル…ね?

明日なき世代   
B面は演奏旅行



ジャケット写真を良く見ると、胸にバッジがついているんだけど、
もしやVISIONと書いてないだろうか。


はい、次…
どっちが先だろう?? と悩んでいましたが、東京が先だそうです。
並べ替えるのが面倒なのでそのまま二つ並べてます…。

     陽のあたる場所               東京
    

「東京」のB面は「火薬のように」
…この絵…笑ってやってくらはい やる気なっしんぐよ。
このシングルジャケット写真と、HOME BOUNDのLPの写真は
同じようで、実は微妙に違う。
ポーズはもちろん違うが、まず根本的にサングラスが違う。
で、他にも何か違和感が……。
スニーカーの色が違うと思った。
HOME BOUNDでは白いスニーカーを履いている。

この東京のジャケットはポーズがちょっと…妙?
全身描けばいいのだが面倒になっちゃって…
さすがに短時間で4枚も描くと飽きてくる…。
…と言い訳タイム。

本当は後ろに階段の手すりがあって、片ほうの足の踵を下のポールに
引っ掛けている形でポーズをとっている。
その僅かに見える踵が黒いスニーカーなのだ。
なぜサングラスとスニーカーが違うのだろう?
Mが持っていたHOME BOUNDのLPがないので
CDでみてみると、ブックレット(…というの?)歌詞カードの中に
同じポーズの写真がついていた!!
手元にある人は8ページの実物を見てみよう! 

Mは、このサングラスあまり好きじゃない。
浜田省吾といえば、やっぱりのレイバンじゃないと…。
今のサングラスも本当はあまり………

「陽のあたる場所」のB面は「あばずれセブンティーン」
このジャケットの裏には「HOME BOUND」の
ジャケット写真が載っているが「東京」の裏には載っていない…。
だからこっちが先かな??? と思ったら間違えた。
このジャケット写真は、皮の黒いパンツをはいていて
大人の雰囲気をかもし出している。
年上のちょいワル……ってカンジ。…でもコレは似てね~
このジャケットのイメージと、「君が人生の時」のイメージがダブるので
このシングルって、もっと前だったような気がして頭の中グシャグシャ…。
今、ちょっとパニくっているM


ラストショー  B面はさよならの前に  

裏面に NEWアルバム ’81 9月21日発売予定と書かれている。
ああそうか、これが次のアルバム……なんだっけ?
多分「愛の世代の前に」の先行シングルってこと? かな

このシャツ……どうもにおう……いや、臭いという意味ではない
し…失礼なことを…
色が微妙に違うのだが、「HOME BOUND」や、「東京」のジャケット写真…
良くみると、そのピンクのシャツと同じものではないだろうか?
使いまわし疑惑……が秘かにMの中に浮上したのだ
縫い目、ボタンの位置、左の胸ポケット…どれも同じだ…。
色違いか??
ラストショーでは微妙にオレンジっぽい色だが
HOME BOUNDや東京はピンク。
しかし、光の加減、バックの色、いろいろと考えた結果
Mは同じものと見た!
実際どうなんだろう……どなたか、ご存知のかたおしえてくらはい

で、Mの持っているシングルは以上でした。
省吾さんのLPって、シングルも入っているので
買わなくてもいいかなぁ…と思いつつ、気が向けば買っていた。
でも、いつどこで買ったのかさえ思い出せず…。
(本当にファンだったの?
これらのレコードは何となくMの傍にあったのでした。
そして「ラストショー」以降は買わなくなっちゃった…という…。
LPレコードもコレ以降は、ないもののほうが多いかも…。
今見ると、ジャケット写真だけでも楽しいので、勿体ない事をしたなぁ…

この髪型と、レイバンのサングラスをすると、間違えそうな人がいる。
よんさま…省さまを真似てない??

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浜田省吾さん7枚目「愛の世代の前に」

2006年03月08日 11時50分50秒 | 大好き

I was born in 1952

この右下に書いてある文字がとても印象的でした。
帯には

空と海の間 遠く ひとすじの稲妻が走った…
やがて来る時代の光を、僕は見ている!

…と、書かれている。
裏を見ると、81年のツアースケジュールとFANCULBの案内が…
まだR&Sが出来る前…なのかな。
Shower CLUB 
なるほど…昭和クラブか… 
そりゃなくなるわ…今は平成だし…。え? 違う?

さて、内容を見てみようかな…

【愛の世代の前に】
この曲はとてもノリノリで好きだが、当時、歌詞がさっぱり入ってこなかった。
誰に何を言ってるんだろう?? って…
そもそも「愛の世代の前」って何だろ?? と…。

昔、国語のテストで
作者はこのとき何を言いたかったのでしょうか? という問題があった。
教科書どおりの答えを出すことは簡単だけど、Mは反逆児だったので
作者がこのとき何を考え…って、作者じゃないから分かりません! と、
答案用紙に書いたら、ものの見事にバッテンがついていた。当たり前だ。
今は、ナンセンスな問題だと分かったらしく、そういう設問はないらしい。

憎しみは憎しみで 怒りは怒りで 裁かれることに何故 気づかないのか
このフレーズは重たい。

【モダンガール】
いやだわぁ…省吾さんったらここでもまたMの歌を……
ま、この当時からのファンなら、殆ど全員が自分のこと? と思ったに違いない。
え?? そんなことない…って?? 
このモダンガールと、朝のシルエットの彼女って、そっくり。
男にとっても女にとっても、都合のいい関係。
でもどこか未練が垣間見えるという…。

【愛という名のもとに】
眠れぬ夜は電話しておくれ……のフレーズを聴くと
靴も履かずに 車走らせる~~…の「さよならゲーム」が一緒に浮かんでくる
女に奉仕する男が浮かぶのでした。
あっちは「俺と暮らさないか?」だけど、こっちは「別れて暮らす他に答えはない」

別れる女に同情なんかやめてっ!
眠れぬ夜でも、ひとりで朝を待たなくちゃダメなときもあるのよ。
このままズルズルと真夜中のドライブインでアナタを待っていても
何の解決にもならないのよぉぉぉ~
一見やさしそうな男ですが、かなり残酷とみたぞ…。
愛という名のもとだからこそ、こういう残酷なことも許される…という歌…
…じゃない…のかな。
ちょっと距離を置いて「愛」と「我がまま」を勘違いした自分達を見直そうよ…
…というカンジ…。

【独立記念日】
日本も早く独立して、独立記念日という旗日(古い?)をつくろうよ。
教科書から削る文字? 今でもいっぱいある。教科書が全部真っ黒になる。
まるで戦時中みたいじゃない
Mが教科書に新しく入れたい文字…
「自己責任」…何ひとつ行動しない他人が、やかましく誹謗中傷すること
「連帯責任」…罪のない人間だと知りながら課す理不尽な罰
         「正直者がバカをみる」と同意語

【陽のあたる場所】
こっ……これは…法を犯した詩です。
もうひとつの暮らしを解消するか、こっちを解消するか…
どっちかに決めないとエライことになるで~~…。
てか…こっちのほうは、いつわりのかけらも無いと?
ただ単にもうひとつの暮らしに飽きただけなんだろうな…
…などと、夢を壊すようなことばかり書いちゃって…。
あ! すっかり忘れてたっ!
このLPの前にも4~5枚のシングルレコードがあった!

あぁ…やっちゃった…。
自分の持っているシングルとLPを時系列で小出しにしようと思ってたのに…。
…ま、いっか…。またこの次にでも。

【土曜の夜と日曜の朝】
若い頃、飲みに行く時って必ずこの曲を口ずさんでいた…
地下鉄の「すすきの駅」で降り、改札を抜けた後…
地下鉄の階段を~~
そして現実の今の生活で…
毎朝7時半~~に起きていたら、ダーのお弁当が作れない…
あぁ、所帯じみてるぅ~

【ラストショー】
これは完璧に「想い出のうた」のひとつ。
なんともいえない…
何度聴いても、不思議と色褪せない曲なんだなぁ…。

【センチメンタルクリスマス】
とてもシンプルな曲で、ほんわかする歌詞で…
それでもセンチメンタルなのね…。

【悲しみは雪のように】
トラウマ……
当時は地味な楽曲だと思っていたが、歌詞は好きだった。
孤独で キミのからっぽの そのグラスを 満たさないで
なんて詩人なんだろう…って。
でも時には 誰かを許すことも 覚えて欲しい
難しいけどなんとか頑張ってみる……なんてね。
でも今は……

例のドラマに使われたことで、Mの中では浜省ワースト1の曲になっちゃった。
最初はちょっと期待してた。…でも…、
イマイチつまらない気がしてきて、途中から見なくなってしまって…。
一番の盛り上がりシーンがあると小耳に挟んだので、
前後がよくわからないまま見たのに、…なぁんだぁ……とガッカリ。
違う意味での泣ける曲が流れて…Mは寂しくて泣きました
あのドラマと共に封印した曲。でも大嫌いなわけじゃない。
で、あのドラマは結局なんだったのだろう? 再放送もまともに見てない…。

【防波堤の上】
これって、またすごい……。
最初は絶望を感じました。
でも、自ら身を投げる歌詞ではないので、そこに救いがある…というか。
見事に目の前に岸壁と稲光が見えてくる
これってライブで歌ってたかなぁ???
記憶になくて…

さて…と、このアルバムのジャケットは 赤い飴車。 アメ違い。
え? アメ車でいいのかな? さんだ~ば~どって書いてあるけど…
車オンチのMには、良く分かりません。
でも不経済っぽい にほい がプンプンするから、多分アメ車なんだろうな

毎度のコトながらジャケットの表紙ではなく、これも裏です。
しかも2~3年前に書いたもの…のコピー。
原画は手元にありません

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